ルイ15世に敬意を表して造られた、特別なシャンパーニュ・ロゼ

このワインについて

ド・ヴノージュは、シャンパンの発展・普及に多大なる影響を与えたフランス国王「ルイ15世 」に敬意を表して、その名も「ルイ15世」というシャンパーニュを造りました。ド・ヴノージュの中でも最高峰のプレステージ・キュベで、高級コニャックのような豪華なボトルは、フランスの伝統的な貴族社会を思わせるような高級感があります。

優れたヴィンテージだけにリリースされる限定品で、長期熟成の上に少量だけ生産されており、日本に入ってくる量もほんの僅かな貴重なシャンパーニュです。

生産者について

シャンパーニュの中心地であるエペルネにカーヴを構えるシャンパンハウス「ド・ヴノージュ」。元々はスイスに由来のある家系で、名前はレマン湖のほとりを流れるヴノージュ河に由来します。設立は1837年と、数あるシャンパンハウスの中でも老舗の一つ。設立当初からフランス国内のみならず、海外への輸出にも積極的で、1876年にはアメリカのフィラデルフィアで行われた万国博覧会でグランプリを受賞しています。

設立当初から今に伝わるモットーは「少量高品質」。その品質は、フランスの権威あるワインガイド「ギ・ド・アシェット」でも最高評価の3つ星掲載されるなど、フランス国内でも非常に高く評価されています。

また、有名航空会社国際線のファースト・ビジネスクラスの機内ワインとして提供されたり、フランス国内外の有名ホテル、レストランなどでも幅広く愛飲されています。