「偉大な女性」の貢献により、 世界有数のシャンパンブランドとして 確固たる地位を築いたヴーヴ･クリコのご紹介！

ヴーヴ（Veuve）とはフランス語で「未亡人」を意味し、ヴーヴ・クリコとは 「クリコ未亡人」の意味。シャンパンのヴーヴ･クリコは、そのクリコ婦人の「品質はただひとつ。最高級だけ」という強い信念から、今では世界有数のシャンパンブランドとして、その地位を築きました。

1810年に、マダム クリコは最初のヴィンテージ・シャンパーニュを発明し、2008年にはヴーヴ・クリコはメゾンの65番目のヴィンテージ・ロゼシャンパーニュを発表しました

2008年は、理想的な状態でブドウが成熟して素晴らしい状態で終えました。シャンパーニュ地方においては非常に恵まれたヴィンテージとなりました。

クリアで緊張感のあるアタックから、よりフルボディーのしっかりしたエネルギッシュな舌触りに移り変わります。 香りが完璧に響き合い、ミネラル質によって、ピノ・ノワールの誰にでも受け入れられる赤いフルーツの香りが、シャルドネの軽くキャンディにした柑橘類のノートと合わさってあらわれます。甘いペストリーの香りがワインの長くゆっくりとした澱の上での熟成に重要な要素です。最後まで続く、果物のジューシーなフレッシュさと合わさって、タンニンの力強さが完璧なバランスで、驚くほど余韻のある、繊細でシルクのようなフィニッシュへと導きます。