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ロワールの奇才が手掛ける至高のソーヴィニョンブラン! このワインについて シレックス土壌のソーヴィニヨンのみでつくられたこの辛口ワインは、旨みのある酸の骨格の上にアロマティックな香りが溢れています。よく熟したソーヴィニヨンに特徴的なスモーキーさに覆われたような香り、トロピカルフル-ツの絡み合った複雑性が感じられ、味わいは最初力強く、その後アロマティックに変化します。アスパラガスのムスリンソース、サンドルのブールブランソース、ラングスティンのテリーヌ、またはアペリティフに。生産者について アンペリデはフレデリック・ブロシェによってマリニー・ブリゼに創設されました。フランス西部ポワティエ市の近く、ロワール渓谷の最南端ヴィエンヌ地区に位置しています。近代の特性と伝統の才能を活かし、アンペリデは、畑と自然への敬意を持ってワイン造りを行っています。そのキーワードはl’excellence(秀逸)とl’authenticite(本物)。アンペリデのワインは複雑な要素を伴う革新的かつ現代的ワインです。アンペリデの名は、ギリシャ語Ampelos(葡萄)に由来しています。 アンペリデはヴィエンヌ県の中心、白亜紀の土壌を中心とした小高い丘陵地に位置します。高度は153メートル。このロワール渓谷の南に広がる土地は、海洋沿岸気候がある程度緩和された状態のマイルドな気候に恵まれています。100数haのブドウ畑のあるポワティエ丘陵地は、石灰岩、粘土土壌、シレックスの豊かなテロワール。環境への深い敬意を払う栽培方法は、有機農業の規定でのcertifie:Ecocert:エコセールにもとづいています。 |
ル・エス・ソーヴィニョンブランは、ロワール自然派の大御所であるアンペリデが、ロワール特有のシレックス土壌で造る白ワイン。
熟したソーヴィニョンブランに、特徴的なスモーキーさ。そしてトロピカルフルーツが絡み合う複雑な香り。力強さに加え、アロマティックな味わいが特徴的です。