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商品番号 W-SK11031103
価格2,871円(本体価格:2,610円)
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コッポラ監督が娘に捧げるブランド、ソフィアの待望のロゼ・スパークリング
このワインについて
生産者について
コッポラ監督が娘に捧げるブランド、ソフィアの待望のロゼ・スパークリング
このワインについて
ソフィアは、コッポラ監督が愛娘ソフィアに捧げたワインです。彼女の結婚のお祝いに造ったスパークリング・ワインから始まったブランドで、すべてのワインが彼女の好み通りに造られ、アルコール度が低めで、フレッシュでフルーティなスタイルです。また味わいだけでなく、ピンクのセロファンを纏ったボトル、ストロー付の缶、曲線が美しいボトルフォーム等、世界中の女性のライフスタイルやスピリットに捧げられた画期的でスタイリッシュなワインです。スパークリング・ワインのラベルには、父フランシスが、自由奔放で且つ魅惑的な魅力を持つソフィアを表現した数々の形容詞が書き連ねてあり、父の愛情がたっぷり詰まったギフトです。ピノ・ノワール80%、シャルドネ20%。ソフィア・ブリュット・ロゼのデビューとなるこのヴィンテージは紅茶の葉やレッド・カレント、ザクロ、イチゴ、ピーチ、クローヴ、スパイス等の香りが感じられます。口に含むと優美さが口に広がり、爽やかさが溢れ、様々なフレーヴァーが口に広がり、発泡性も口の中に長く残ります。素晴らしいアペリティフで、プールサイドで楽しむのにピッタリです。
生産者について
映画監督のフランシス・フォード・コッポラは 1975年にナパ・ヴァレーの歴史あるニーバム・エステートの一部を購入して以来、カリフォルニアワインの歴史に敬意を払いながら高品質なワイン造りを続けてきました。ワイン造りは数世代続くコッポラ家の生活の一部で、フランシスの祖父アゴスティーノはニューヨークの自宅の地下で自家製のコンクリート発酵槽を使って日常消費用ワインを造っていました。現在フランシスが造っているワインはその頃のワインとは異なりますが、スピリットは同じです。2006年、彼はソノマ・カウンティに新しいワイナリーを購入しました。5年の年月をかけてリノベーションを終了し、2010年10月、新生「フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリー」が完成しました。フランシスが「ワイン・ワンダーランド」と呼んだワイナリーは、子供からお年寄りまであらゆる年齢層の人々が一日満喫できるリゾートとして、沢山の楽しみで溢れています。ワイン、食事、音楽、ダンス、ゲーム、スイミング、舞台、と人生の喜びが詰まったワンダーランドです。また、1975年当初から、畑で働く人の健康や自然環境に対する意識の高かったコッポラ監督は、2007年のFish Friendly Farming Vineyardの認証に始まり、2012年にはカリフォルニア州持続可能型ワイン生産同盟の認証を受けました。これらの活動が評価され、2017年4月に「持続可能型ワイン生産リーダーシップ・グリーン・メダル」を受賞しました。
2017年、アカデミー賞のオフィシャル・ワイナリーにも選ばれ、2017−2019年のアカデミー賞関連のイベントでコッポラのワインが振る舞われることになりました。