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ワイナリー看板商品「エヴォリューション」 ! このワインについて 白桃とシトラスのヒントを伴ったアプリコット、グリーンアップル、Bosc梨のアロマ。微かに硝煙香を伴った瓶内第二次醗酵からくるクリーミーな口当たり。ドライな味わいの爽やかでクリーンなフィニッシュのスパークリング・ワイン。生産者について Sokol Blosserが最初に葡萄樹を植えた1971年はオレゴン州ではまだワイン業界は存在していませんでしたが、今日ではワイナリーの数は450に達し、葡萄畑も7800ヘクタールに増えて世界中どこでもオレゴンワインを楽しむことができるようになりました。Sokol Blosserは家族経営のワイナリーで、オレゴンワイン業界の誕生以来、環境に優しい葡萄栽培とビジネス展開に於いて指導者的役割を担ってきました。Sokol Blosserは環境と健康に配慮し、丘の中腹にある自社畑の特色ある風味を表現したワールドクラスのワインづくりに全力を注いでいます。 このワールドクラスの品質へのこだわりと環境重視がSokol Blosserのコア・バリューとなっており、畑ではgreen viticultual practice(グリーン・ヴィティカルチュアル・プラクティス)を実践し、ラベルには事務所の廃棄物をリサイクルした漂白していない紙を使っています。2005年秋には名誉ある米国農務省の正式なオーガニック証明書を受けました。 pick up
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躍進目覚しい産地 オレゴン より、また新たなワインが入荷して参りました。
ワイナリーの名は ソーコル・ブロッサー、 1971年にブドウの木を植えてから今日まで、オレゴンワインを牽引してきた生産者の一人です。
現在では500以上のワイナリーが存在するオレゴンですが、創業当時はワイン業界などほとんど存在していない状態であり、先駆けとなったこのワイナリーは栽培からビジネスのノウハウまで、指導者的な役割を担ってきました。
ソーコル・ブロッサーはワールドクラスのワインを造る事へのこだわりと、環境への配慮を両立した運営を行っており、オーガニック栽培だけにとどまらず、ボトルのラベルには事務所の廃棄物をリサイクルした紙が使用されています。
生産するワインの中でも 「エヴォリューション」 はこのワイナリーの看板商品で、 9種類のブドウ を用いながら驚くほどまとまってスムーズに、一方で品種毎の個性を活かした味わいが楽しめる白ワイン。
9品種の内訳を挙げると、 ピノ・グリ、ミュスカ、ミュラー・トゥルガウ、ピノ・ブラン、シャルドネ、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、シルヴァネール、セミヨン といった具合で、多様な地域の名品種を絶妙にブレンドしています。
その味わいはサラダのような軽いものから、ピリピリするフュージョン・スタイルの料理まで、どのような料理にも素晴らしい相性を見せる 並外れたフード・フレンドリー・ワイン です。
「この傑作とも言える白ワインをベースにすれば、きっと素晴らしいスパークリングワインが造れるはず・・・」
ソーコル・ブロッサーの醸造チームはこう考え、自分たちの目指す複雑味に富んだスパークリングワインの為、様々なヴィンテージや樽使いを駆使し、試行錯誤を繰り返しました。
そして完成したそのスパークリングワインこそ、今回ご案内する 「エヴォリューション・スパークリング NO.1」 です!
瓶内二次発酵方式 を用いた本格派で造られるこのスパークリングワインは、ベースとなった白ワインとは全く別の新たな次元に仕上がりました。
泡と酸によってより活気に満ち溢れた印象は、ベースのものと同じ残糖であるにも関わらずドライに感じさせ、口中でダンスをしているかのごとく感じられます。
白桃と柑橘のヒントを伴ったアプリコット、グリーンアップル、ボスク梨のアロマ、瓶内二次発酵由来の微かにクリーミーな口当たり、ドライな味わいの爽やかでクリーンなフィニッシュ。
様々な料理によく合い、心躍るような新体験の味わいが楽しめる、唯一無二のスパークリングワインに仕上がっています!