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商品番号 W-BD17062205
価格54,890円(本体価格:49,900円)
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パーカーポイントで最も100点を多く獲得した造りて!長い伝統から造りだされる上質なワイン!
このワインについて
生産者について
パーカーポイントで最も100点を多く獲得した造りて!長い伝統から造りだされる上質なワイン!
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カベルネソーヴィニョン62%、メルロー35%、カベルネフラン3%。インクのような濃い色をした紫色。黒スグリのような黒果実や土っぽさ、樽、タールバドの複雑な香り。酸とタンニンはしっかりしており、長期熟成してこそ本領発揮するワイン。生産者について
1664年カトリーヌ・ミュレはオリーヴ・ドゥ・レストナック婦人の遺志に従い、シャトーをラザニスト修道士会へ無償で譲りました。「ミッション(伝導)の説教者」と呼ばれたこの修道士会によって、畑はさらに拡大されていきます。 1540年それまでこの地を所有していたルイ・ドゥ・ルスタン氏よりアキテーヌの商人アルノー・ド・レストナック氏が購入したことから、この地が後に世界的なワイナリーへと変貌することになります。第一次世界大戦後の1919年、フレデリック・ウォルトナー氏がオーナーになった後のラミッション・オー・ブリオンは、その評価を更に高めていきます。
フランスを代表するテイスターであったフレデリック・ウォルトナーは優秀なエノロジストでもありました。1926年には清掃が簡単な内側をガラスコーティングされた金属製発酵槽をどのシャトーよりもいち早く導入し、飛躍的にクオリティが向上します。
1983年、シャトー・オー・ブリオンのオーナーであるクラレンス・ディロン社がウォルトナー家から3シャトーを買収します。現在はシャトー・オー・ブリオンと同じく、ディロン一族であるルクセンブルク大公国ロベール殿下が最高責任者としてシャトーの経営にあたっています。
そもそも、「オー・ブリオン」という名はこの一帯の地名であり、元は同じシャトーであったのですが、いつしか分離し、それぞれがシャトー・○○○・オー・ブリオンと、独立したシャトーになっていました。 それが、クラレンス・ディロン社がオーナーになることで一つに再集結することになりました。最高醸造責任者であるジャン・ベルナール・デルマ氏は直ちにラ・ミッション・オー・ブリオンをさらに進化させるために動きました。なんと、それまで在籍していた醸造スタッフを解雇したのです。