ボルドーのムーリ地区にある、シャトー・モーカイユをご存知でしょうか？


実はこのシャトー、メドック格付けに匹敵すると言われている、 シャス・スプリーンやプジョーと並ぶ、ムーリのトップシャトー なんです！


あのロバート・パーカー氏からも、


●メドックのワイン格付けをやり直せば、第４級に値するワイン


と大絶賛！


そんなハイレベルなシャトーが格付けから漏れてしまったのには訳があって、シャトー・モーカイユが設立されたのが1875年だったので、1855年に行われたメドック格付けには参加出来なかったのです。


20年の差が悔やまれる。。。


そう、シャトー・モーカイユは肩書こそないけれど、 実質格付けシャトー と言っていいレベルなんです！


そんなシャトー・モーカイユが、実はアントル・ドゥ・メールでお手頃な価格のワインを造っています。


それが今回ご紹介する、「ル・ボルドー・ド・モーカイユ・ブラン」。


まずはじめに、お値段のお話をしますと、


●1470円！ （税抜）


と、お財布に優しいデイリー価格。おまけに、このお値段は 市場最安級 でもあるんです！！（2020年6月時点）


こんなに安いワインながら、手掛けているのはもちろん格付けシャトー級のシャトー・モーカイユのスタッフたち。


そんな最強の布陣が手掛けるボルドー・ブランとあって、味わいにも期待が膨らみますね。早速、当店のソムリエを集めてテイスティングしてみることに・・・

〜テイスティングコメント〜 外観は輝きのあるグリーンイエロー。 柑橘やグリーンアップルといってフルーツのアロマに、細やかなミネラル香と、ソーヴィニヨン・ブラン特有の清涼感のあるハーブ香。 口に含むと、まるでグレープフルーツをかじったようなフレッシュでフルーティな果実味に、シャープな酸味、そしてアフターのほろ苦みが感じられます。 スッキリとドライなフィニッシュで、口の中も、そして気持ちまで爽やかにしてくれる、リフレッシュワインです。

と、 まさにボルドー・ブランの王道 のような味わい。


ボルドーは赤ワインの方が有名で、白ワインの存在が影に隠れがちですが、これを飲めばボルドー白ワインの良さを再発見して頂けるはず！


さすが、シャトー・モーカイユ。その実力を十分に感じられる納得の一本でした。


思わず、こんなクオリティでこんな安くていいの？！を疑ってしまう程ですが、少量ながらドラジェで自社輸入したことで今回のお値段が実現しました！


とは言え、120本限定特価！なくなり次第終了となりますのでご了承ください。


設立がもう少し早ければ、格付けシャトーだった！？

実力派シャトー・モーカイユの、手頃ながら味わいは抜群の、スッキリ爽快ボルドー・ブランが、数量限定＆特別価格でご案内致します！