ボルドーでごくわずかだけ生産されるマルベック100％のワインがあった！


ワインには単一品種だけ作られるものと、複数の品種を掛け合わせてつくるブレンドタイプがあります。


単一品種ですと、品種の個性やテロワールがダイレクトに表現され、 ブレンドタイプだと、様々なブドウの個性が合わさってより複雑な味わいを生み出します。


産地によっても作り方が異なり、中でもボルドーは基本的にブレンドタイプで作られることがほとんどです。


そんなボルドーで、




●マルベック100％で作るワインを発見致しました！




それが、マルベック・ラ・ヴィミ二エールです！


生産者は、ボルドー・シュペリエールのトップシャトーの一つとして認められている、シャトー・オー・ゴーサンです。


シャトー・オー・ゴーサンは、フロンサックの西にあるヴェラック村で1941年から4代続く家族経営のシャトー。


1990年にシャトーの全面改修を行い、ぶどうの栽培方法も一新 現在では最新機器を取り入れ、現代的な醸造法を入れながら、テロワールを重視したワインづくりを行っています。


4代目生産者エルヴェ・リュイエ氏の口癖は、




●「スタンダードでは満足できない」




非常に革新的でダイナミックな生産者なんです！


エルヴェ氏が目指すのは、テロワールを尊重したワイン造りです。


「テロワールを重視する我々のワイン造りのアプローチにおいて、自然が最も大きな力を持つんだ。」という信念を持ち、ワインが樽香に負けてしまわないように、ボルドーではあまりない400リットル樽を使用して寝かせています。(通常225リットル樽)


ブレンドが主流のボルドーでは非常に珍しいマルベック100％のワインですが、
畑はわずか2ヘクタールという極小生産に加え、年生産量3000本強という、
超希少プレミアムキュヴェです！


香りは、黒い果実の繊細で複雑なアロマと樽からの木の要素がバランスよく混ざり合っています！ワインが開くにつれて少しずつ骨格は力を増し、アロマ、タンニンの質、厚み、フレッシュさの要素が素晴らしく調和しています。


口当たりはたっぷりと甘く、黒い果実の中にペッパーを思わせるスパイスが感じられる大人気フルボディ赤ワインです！



ボルドーで珍しいマルベック100％のワイン！

わずか２ヘクタールの畑からしか生まれない、超希少プレミアムキュヴェとなっております！