これまでにも「あのオーパス・ワンの隣！」と謳われ爆発的に人気となったワインは数多く有りましたが・・・


このワインは、 それらのどのワイナリーよりもオーパス・ワンの近くに位置しているワイン のご紹介です。


ただ他と違うところは、 「ブドウ畑」 ではなく 「ワイナリー」 が、ということ。


そう、今回のワインは、


●オーパス・ワンとワイナリー（ワイン醸造施設）が隣！


に位置する、マイケル・ポザーンのご紹介です。


オーパス・ワンと言えば、アメリカ、いやニューワールドのプレミアムワインのパイオニア！


それまで誰もカリフォルニアワインに注目していなかった時代に、ムートン・ロートシルトのオーナー、ロスチャイルド男爵と、カリフォルニアワインの父、ロバート・モンダヴィがタッグを組み、世界最高峰のワインを生み出したことで、一躍高級ワイン産地としての地位が確立しました。


年々オーパス・ワンの値段は高騰、今やワイン愛好家憧れのワインになってしまいました。


そんなオーパス・ワンの「隣」と聞けば、例えワイナリーだったとしても、ちょっと興味をそそられませんか？


実際に地図で見てみると・・・





本当にどこのワイナリーよりもオーパス・ワンに近い！！


ただし、そんな「話題性」だけがこのワインのウリではありません。


「中身」が本当に素晴らしい！ という事を、是非お伝えしたいと思います。


マイケル・ポザーンは、19世紀中頃までイタリア・ピエモンテ州でブドウ栽培とワイン生産を行っていた一家の末裔。幼い頃より祖父のブドウ栽培を見て育ったマイケルは、「自らの名を冠するワインで人々を魅了したい。」との思いを抱きます。


そして、 「第一級産地の上級品質ワインをもっと手頃な価格で大勢に」 をモットーに掲げ、自らのワイナリーをあのオーパス・ワンの最も近くに設立しました。


ワイナリーのあるオークヴィルは、オーパス・ワンをはじめスクリーミング・イーグル、ハーラン・エステートなど超高級ワインがひしめくエリアです。そんな中でも、ただ実直に、モットーである「求めやすい価格」と「妥協のない高品質なワイン造り」を続けてきました。





実際に当店のソムリエを集めテイスティングしてみたのですが、クオリティは本当に高かった！

〜テイスティングコメント〜 外観は中心が黒みがかった濃いダークチェリーレッド。粘性もとても豊かです。 カシスソースや煮詰めたブラックベリーに、タバコややや甘やかなココアの香り。 アタックは大変豊かで、濃縮感のある果実味が全面に現れます。柔らかな酸味に、中盤からフレンチオーク樽により生み出されるバランスのとれたタンニンが骨格をなしています。 典型的な高品質ナパ・カベルネの味わいで、飲む者の期待を裏切りません！

ちなみに「アナベラ」とは、マイケル・ポザーンの亡き祖母の名前で、このシリーズは 厳選されたブドウのみを使用し造られた生産量限定 のワインです！


おまけに、アメリカ屈指の高級ワイン産地なのにお値段は、


●AVAナパ・ヴァレーのカベルネとして破格！


●3883円！ （税込）


でご案内できます！


また、同シリーズの「アナベラ　シャルドネ」と、上級キュヴェの「アナベラ　プラチナム　オークヴィル　ナパ・ヴァレー　カベルネ・ソーヴィニョン」もご用意しましたので、あわせてご検討お願いします！


マイケル・ポザーン　シャルドネはこちら＞＞


アナベラ　プラチナム　オークヴィル　ナパ・ヴァレー　カベルネ・ソーヴィニョンはこちら＞＞


ナパ・ヴァレー産として破格の、ハイクオリティ・カベルネを発見！

「オーパス・ワンの隣」という話題性だけではなく、ハイクオリティな味わいが魅力のソムリエお薦めの一本です！！