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ボランジェで働いていたミッシェル・マチューが造るプルミエ・クリュの傑作 このワインについて 地元グローヴとビスイユ産のシャルドネ100%。3年半〜5年間ビン熟成。平均樹齢30年。ドザージュは7g/l。熟成したシャルドネ特有の香ばしい風味と深いコクが心に残ります。ボトルにエッチングしてある女性の絵はこのRMのロゴでもあり、1979年に個人のお客様がプレゼントしてくれた絵をミッシェルさんが大変気に入って採用したものです。生産者について 「マチュー・プランセ」は、「マルイユ・シュル・アイ」の東隣村、格付け95%の「ビスイユ」出身のミッシェル・マチューと、「アヴィーズ」の西隣村で同じく格付け95%の「グローヴ」出身のフランソワーズ・プランセの結婚によって1969年に誕生したRMです。この2つの村の畑はいずれもブラン・ド・ブランにとって最高の土壌たる白亜(石灰)質土壌ですが、アイ周辺の前者の畑と、コート・デ・ブランの後者の畑ではテロワールがかなり異なり、「2大白亜質産地」として双方が最上と目されています。 ご紹介する作品「ブラン・ド・シャルドネ」は、この2つの産地のシャルドネをグローヴ産70%、ビスイユ産30%の比率でブレンドしたブラン・ド・ブランで、2大白亜質のシャルドネの醍醐味を1本で深く堪能できる、同RMの看板作品です。また、「日曜日の午後4時に飲んでほしい」という「ロゼ」は、グローブ産のシャルドネと、ビスイユ産のピノ・ノワールのアサンブラージュによる傑作です。 造り手のミッシェル・マチューは、結婚して独立するまでの3年間、「ボランジェ」で働いていました。(彼のおじいさんもお父さんも生涯ボランジェで栽培に従事しました。特にお父さんのオディール・マチューは、当時のボランジェの栽培長としてつとに有名です)。 「ボランジェから学んだ極意は、長期ビン熟成させてから販売することに尽きます。香り、味わい、泡のきめ細かさ、余韻の長さ等々、まったく別物になります」(ミッシェル・マチュー)。 pick up
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生産者のマチュー・プランセは、格付け95%の「ビスイユ」出身のミッシェル・マチューと、同じく格付け95%の「グローヴ」出身のフランソワーズ・プランセの結婚によって1969年に誕生したレコルタン・マニュピュランです。
2つの村の畑はいずれもブラン・ド・ブランにとって最高の土壌たる白亜(石灰)質土壌です。しかしながらアイ周辺の前者の畑と、コート・デ・ブランの後者の畑ではテロワールが かなり異なるとか。「2大白亜質産地」として双方が最上と注目されています。
「ブラン・ド・シャルドネ」は、なんとこの2つの注目産地のシャルドネをグローヴ産70%、ビスイユ産30%の比率でブレンドしたブラン・ド・ブラン。
2大白亜質のシャルドネの醍醐味を1本で深く堪能できる、まさにマチュー・プランセの看板作品なのです。
また3年半〜5年間ビン熟成しています。規定以上の瓶熟成期間を取っているので熟成感も楽しめちゃいます。
ボトルにエッチングしてある女性の絵はマチュー・プランセのロゴ。1979年に個人のお客様がプレゼントしてくれた絵をミッシェルさんが大変気に入って採用したものだとか。
フルボディスタイルでクリーミーなテクスチャー。アカシア、ブリオッシュ、ミネラルの繊細な香り。
前菜やシーフードなど、洗練されたお料理に添えられます。
可憐なエチケットで女性へのプレゼントにも!