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チリの最大ワイン産地マウレ・ヴァレー産カベルネとメルローのブレンド お値打ち価格でしっかりした飲み応え このワインについて カシスやチェリー、煮詰めたジャムの香りが感じられます。果実味に溢れしっかりと飲みごたえのある味わいです。 豚の角煮や焼き肉など普段の食卓に上がる気取らない肉料理と幅広く合せて楽しめる赤ワインとなっています。生産者について ビッグ・バンを生産する、Tinajas del Maule(ティナハス・デル・マウレ)社は、ぶどうの栽培面積としてチリ最大で、最も伝統的なワイン造りに徹しているValle del Maule (マウレ・ヴァレー)のほぼ中央に位置しています。マウレ・ヴァレーは、西を太平洋、東をアンデス山脈に挟まれた、世界でも稀にみる自然障壁がある土地だといえます。この特異な地形と気候が、19世紀後半にヨーロッパで、ぶどうの壊滅的な被害をもたらしたフィロキセラという寄生虫からチリワインを防いでくれたのです。 1918年頃、メンドーサ・エンリケ・ファミリーがこの地一帯に様々な種類のぶどうの木を植樹し、熟成したワインを作るためオーク樽のセラーを建立しました。 1997年に、メナ・ウンドゥラーガ・ファミリーが、ワイナリーを買収し、最先端の技術で新しいセラーを建て、高品質のワイン生産が可能となるように、国際基準を満たすべく設備を近代化しました。現セラーの生産能力は、年間300万リットルに達します。 現在300ヘクタール以上の土地には、特別な気候と優れた土壌のおかげで、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シラー、カルメネーレ、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネといった多品種のぶどうが栽培されています。 オーナー兼アグリ・エンジニアのファン・イグナシオ・メナが、自ら、ワインの生産から醸造まで全工程を掌握し、チリを代表するエノロゴのエドムンド・ボルデウ・シュワルゼ教授が監修を行っています。 |
チリ最大のワイン生産地マウレ・ヴァレー。スペイン統治時代からワイン用にぶどうが植えられていた、伝統的な産地です。
太平洋とアンデス山脈に挟まれたこの土地は、昼と夜の寒暖差が大きく、酸を残しながらも、成熟した香り高いぶどうの獲れる、恵まれた地域でもあります。また18世紀後半、ヨーロッパで壊滅的な被害をもたらしたフィロキセラ禍に見舞われることがなかったため、樹齢の高いぶどう樹も存在しています。
ご紹介するビッグ・バンを造るTinajas del Maule(ティナハス・デル・マウレ)社は、マウレ・ヴァレーのほぼ中央にあり、ぶどう栽培からワイン醸造、そして出荷までを自社で行う、職人気質のワイナリー。オーナーのファン・イグナシオ・メナが、出荷するまでの全工程に目を光らせ、チリを代表するエノロゴのエドムンド・ボルデウ・シュワルゼ教授が監修を行っています。
1918年頃に植樹されたぶどう畑とワイナリーを、1997年にメナ・ウンドゥラーガ・ファミリーが買収、近代的な設備を導入し、日本をはじめ、イギリスやオーストラリアなどの世界市場に供給できる生産能力にまで、ワイナリーを拡大しました。
彼らの造るラインナップの中でも、このビッグ・バンは、コスパに優れた、飲みごたえのある赤ワイン!
寒暖差の大きなアンデス山脈の麓で収穫された、よく熟したカベルネ・ソーヴィニョンとメルローを使用。 濃厚な果実味と生き生きとした酸味が持ち味で、赤身のお肉やトマトソースのパスタ、チーズなどはもちろん、普段の食卓に上るような煮物などのこっくりした味付けのお食事とも相性抜群なんです!
お財布を気にせず、気軽にばんばん開けられる飲みごたえ抜群なビッグ・バン、
この機会にぜひお試しください!