ドイツ・ファルツの名門生産者フリードリッヒ・ベッカー。「世界一エレガントなワインを造る」事を目指し、ゴーミヨ誌にて8度にわたる最優秀赤ワイン賞受賞。ドイツのピノ・ノワールを世に知らしめ、同国を代表する生産者の1人となりました。


そのフリードリッヒ・ベッカーから、


●春限定！桜ラベルのロゼ！


ラベルに桜の花びらを散りばめ、キツネくんがはしゃいでいるラベルは、いつ見ても心癒されます♪よく見るとキツネ君の耳にもサクラでデコレーションが!?



このロゼワイン、実は、元々ベッカーさんが自宅用に造っていたもの。ベッカーさん自身が大のお気に入りで、毎日愛飲し「オレのロゼだ」と豪語していたほどなんです！


つまり、ベッカー家の家飲み用だったこのロゼワイン。その味わいに惚れ込んだ輸入元様、口説きに口説いて、やっと卸すことを承諾してもらいました。そのようにしてやっと私たちの手元に届くようになったというロゼワインが、こちらなんです！


面白いのはその作り方。なんと、ヴィンテージごとに使用する品種が変わります。 言うなれば…


●毎年味わいが変わる、ベッカーさんの気まぐれワイン！


とも言えるのが、こちらのロゼワイン。


この2022年VTのセパージュは、ピノ・ノワール55％、ポルトギーザー35％、ムニエ10％。しっかり辛口の軽やかな味わいに仕上がっています。


少し明るいロゼカラーの外観。熟したベリーやさくらんぼの香りがします。瑞々しくフルーティと透き通った酸味、微発泡も感じます。元は家飲み用のワインだっただけあって、どんな食事にも合わせやすい、使い勝手のよさそうな味わいです。


春限定の桜ラベル！
ドイツピノの第一人者もお気に入りのロゼワイン、ぜひお試しください！


※開栓直後、硫黄のような香りを感じることもありますが、品質に問題はございません。しばらく空気に触れさせていただくと香りが和らぎます。