しっかりした樽香と、まるで干しぶどうのような果実の凝縮感！

1,000円台で買える赤ワインの中でも、最高峰のコスパを持つプリミーティヴォ！

ルカ・マローニで99点満点、「シャトー・マルゴーの最良ヴィンテージを思わせる」と、まで言わしめた「バッカロッサ」も！



イタリアの中でも、ピエモンテやトスカーナといった歴史ある銘醸地に比べて、気軽に飲める価格帯で美味しいワインが多いのが、南イタリアのワイン。


その中でも、お値打ち赤ワインの宝庫として今代注目を浴びているのが、ブーツのかかとの部分にあたる プーリア州 のワインです！


ドラジェ取り扱いワインの中でも、イタリアの主要ワインガイド誌の5誌で全てで最高点を叩きだした、ジャンフランコ・フィノのプリミーティヴォも、プーリア州のワインでしたし、ファルネーゼのプレミアムワインで、「ルカマローニ　ベストワイン年鑑2012」で98点を獲得したエディツィオーネも、アブルッツォ州のブドウに、プーリア州のブドウが加えられています。



そんなプーリア州から、 とんでもないコストパフォーマンス を誇る赤ワインがドラジェに入荷してまいりました！


もともと巷で人気のワインとして注目していたところだったのですが、実際に届いたワインを試飲してみると…



●カカオのような濃密な香りに樽のニュアンスが相まって、この時点で1,000円台のワインとは思えない期待感！

●飲んでみると、まるで干しぶどうのような果実の凝縮感が口いっぱいに広がり、息が詰まるようなボリューム感！

●タンニンは優しく、辛口でありながらも自然な果実の甘味が長く余韻に残り、かなりの満足度！



「どうしてもっと早く取り扱わなかったんだろう！」 と、後悔してしまうほどの出来に、スタッフ一同衝撃を受けました！


生産者のポッジョ・レ・ヴォルピは、1990年代に設立されたまだ新しいワイナリー。最新鋭の設備投資を行い、名醸造家として名高いリッカルド・コッタレラ氏の助言の元、ハイクオリティなワインを製造しています。


その実力はかなり高いもので、イタリアの有名ワイン誌 ルカマローニの2013年度版 では、フラッグシップワインである赤ワインの 「バッカロッサ」 と、白ワインの 「ドンナルーチェ」 が…



●満点評価の99点獲得!! （このワイン誌は満点が99点です）



さらに同じくルカマローニ誌の2015年度版でも、「バッカロッサ」の2012年ヴィンテージが またしても99点満点 を獲得、ここで驚くべき事なのが、その際に付け加えられたコメントでして…



●「シャトー・マルゴーの最良ヴィンテージを思わせる!!」



などという、 「さすがに褒めすぎじゃないか？（笑）」 とまで思ってしまうほどの異常な高評価、これがどこぞのネットショップの売り文句でなく、イタリアの権威ある専門誌が発表してるんだから、審査員がよっぽど驚いたであろう事が窺えます…。


なにしろバッカロッサのお値段は当店で 3000円台、 良年シャトー・マルゴーと同じ金額で、何十本も買えてしまうのですから！


というわけで元より評価は高かったものの、 バッカロッサは2015年より、さらなる注目を集める話題の1本 となっているんです。



このように安くて美味しいワインだけでなく、高級ワインでも抜群のクオリティーを誇ることが証明される結果となったポッジョ・レ・ヴォルピ。


お手頃価格でイチオシのプリミーティヴォも、本当に 1,000円ちょっととは思えないハイクオリティー なものですが、食事と一緒に楽しむ場合、温度高めで飲むとワインが濃厚すぎてしまう場合もありますので、一般的な家庭料理と合わせるなら、少し温度低めで楽しむといいかもしれません。


ワイン単体でじっくりと楽しみたくなるような濃厚な味わいは、 この価格帯のワインではありえない事です…。


ボリューム感の割にタンニンは控えめなので女性にもおすすめ、少し濃厚すぎるかなと思った方は、抜栓後2日目、3日目と時間を掛けるとこなれた感じになっていきますので、時間を掛けてお楽しみ下さい！



圧倒的なコストパフォーマンスに、驚く事間違いなしのプリミティーヴォ！

1,000円台の全赤ワインの中でも1、2を争う強烈なお買得ワイン、その他ラインナップも手頃で魅力的！

ルカマローニ99点満点、マルゴーの最良ヴィンテージを思わせるとまで評価された、ハイクラスの「バッカロッサ」もぜひ一緒にお楽しみください！