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商品番号 W-IT18030108
当店通常1,298円(税込)のところ 価格1,038円(本体価格:944円)
[9ポイント進呈 ]
【販売期間:2024年3月1日12時0分〜2024年4月30日11時59分】
在庫数:137
この商品の平均評価: 3.50
東京都/60代/男性 投稿日:2022年03月23日
キャンディはここ数年美味しくなっているが、その多くはこの価格の倍くらいでブラックキャンディと呼ばれる濃い紫色の濃厚なもの。では、このキャンディはと言うと、明るいルビー色で、これまでのシャばい飛行機内で出るような美味しくない安キャンティかと思わせた。ところが、香りも味も紅い果実を思わせる私が大好きなものだった。若いが美味しいピノノワールのよう。再び購入したいキャンティであった。
非公開 投稿日:2019年03月03日
半年ほど前に2016年を一度注文して、印象が良かったので、今回この2017年を再購入しました。2017年の割には熟成感があります。強い個性があるわけではなく、バランスがとれていますが、少し浅い印象でした。酸味はややしっかり目。値段を考えると悪くないのでは。
キャンティってどんなイメージですか?
キャンティは、 イタリアで最も有名なワイン と言っても過言ではないでしょう。
しかし知名度は高いけれど、安い、シャバい、酸っぱい・・・そんな悪いイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
キャンティの歴史は古く、14世紀に始まります。その当時からイタリア人に愛され、イタリアの食卓にキャンティが並ぶのが日常風景でした。
キャンティの産地はブドウ栽培に適した地形で、素晴らしいワインが生み出されるエリアとして 1716年に世界初の原産地呼称が認められた場所 でもあります。
これだけイタリアで愛され続けているキャンティが、なぜ日本ではこんな悪いイメージを持たれてしまったのでしょうか?
それは・・・
1870年頃、リカゾーリ伯爵がキャンティに白ワインをブレンドし、飲み口の良いキャンティを考案しました。それが世界中で人気となり、いつしか 「キャンティ」と名乗れば売れる時代 となります。
その後、生産エリアはどんどん拡大。大量生産・大量輸出されると、徐々に安かろう、悪かろうな粗悪なワインが日本に出回るようになったのです。
つまり、キャンティの世界的大ヒットが、皮肉にもキャンティにバッドイメージを植え付ける要因になってしまった訳です。
しかし本来のキャンティの魅力は、
●軽いけれど複雑さをもち、バランスが良い!
●食事にとても良くあう万能な味わい!
こんな良質なワインなのに、日本で悪いイメージを持たれていることに、実はずっと歯がゆい思いをしていたんです。そんなところ・・・
ついに、 これぞキャンティ!! と呼ぶ相応しいワインを発掘しました!!
●ロッチャルタ キャンティ / ウッジャーノ
テイスティングした時にあまりに美味しくて、即販売を決定!
おまけに、 現在、日本でこのワインの取扱いがあるのはドラジェだけです。 (2021年10月時点)
その気になるお味とは・・・
明るい色調のルビー色。
香りは果実香が華やかで、スグリやサワーチェリー、小梅といった酸味を伴う赤い果実に、黒胡椒、ナツメグなどのスパイス香。若干のなめし革の香りも現れます。
フレッシュな果実と、緻密なタンニン。味わいの主軸となるのは快活な酸です。そしてクリアで心地よい余韻が訪れます。
決して重厚感のあるフルボディワインではありません。
飲み口がよく軽やかなワインです。しかし味わいは単調ではなく、幾多の要素がバランス良く備わり、キャンティらしい調和のとれた仕上がりになっています。
この「調和」こそが、キャンティワインの醍醐味♪
単体で楽しむフルボディタイプや熟成タイプと異なり、 飲めば飲むほど料理が欲しくなる、料理とも調和するワイン なんです。
定番のパスタやビザはもちろんのこと、油淋鶏や酢豚などの中華料理にも、 筑前煮やモツ煮込みなどの日本食にも抜群に合います。
そして、さらに驚くべきはその価格!なんと、
●1298円! (税込)
スーパーやネットでも安いキャンティを見かけるかもしれませんが、これだけクオリティの高いキャンティがこのお値段で飲めるなんて、なかなかありません!
今回ドラジェだけの販売にこぎつけたのも、品質に自信があるからこそ!!
もうキャンティを、安くてシャバいワインなんて言わせません!
キャンティのイメージを覆す、当店自慢のキャンティ!
コスパ最高で家飲みワインとして大活躍すること間違いなし!
まとめ買い必須!是非この機会にお買い求めください!