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商品番号 W-IT18100802
価格1,562円(本体価格:1,420円)
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ルビー色、複雑な、チェリーやスミレなどのサンジョヴェーゼの香り
このワインについて
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ルビー色、複雑な、チェリーやスミレなどのサンジョヴェーゼの香り
このワインについて
ルビー色、複雑な、チェリーやスミレなどのサンジョヴェーゼ固有の香りと、国際品種のスパイシーな香りが融合する。香り高く繊細なタンニンのある骨格。生産者について
Pellegrini(ペッレグリーニ)ファミリーによって1962年に設立された。 フィレンツェの南、クラシッコゾーンとの間のMontelupo Fiorentinaに100haの畑を所有。 南向きの砂質と粘土質の土壌により、とてもエレガントなワインを産出する。1962年に曾祖父によって購入されたワイナリー。 遡ること16世紀、領地はFirenzeの伯爵の所有で、その紋章が今でもロゴに使われている。 Montelupo Fiorentino(モンテルーポ・フィオレンティーノ)は陶器の生産で知られた場所で、1400年〜1530 年はマヨルカ焼きの中心地だった。陶器生産の中心地だったということは、土壌に粘土質が多いという意味で、ブドウ栽培・ワイン生産においても、重要な赤ワインに長寿・色・香りを与える。
テヌータ(土地と施設)を購入した後、1960年代の半ば、曾祖父とその妻・子供たちは、Montelupo Fiorentinoに移り住んだ。 1980年代の半ばまでワインが大量生産された。カンティーナでは、この時代の最新技術を使って生産されたワインが、毎月10,000ヘクトリットル生産・出荷された。
Fattoria di Petrognanoに移り住んでから 2年後に、曾祖父が亡くなり、その経営は息子の Gian Pietro と Emanueleに移った。現在の第4世代に当たる Emanueleの祖父は、Petrognanoに住みながら少しずつ土地を買い、父親の死の際にテヌータは6人の子供達(前述の2人の息子と4人の娘)に分割された。
Emanueleの祖父は、2011年まで常にカンティーナにいて、ブドウ畑と自社ブドウのみを使った高品質のワイン生産にかかわった。4世代目にあたる今日では、更に高品質なワイン造りを目指している:カンティーナを改築し、最新の機械を購入し、一緒に働くメンバーと常に意識を高め合っている。
カンティーナの清掃からワイン造りまで、常にグループで行い、単一畑の一区画のブドウの醸造や、最も相性の良い土着品種の識別、カンティーナの使い方などの意思決定を行っている。