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商品番号 W-IT21070306
価格1,298円(本体価格:1,180円)
[12ポイント進呈 ]
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。
世界三大スパークリングワインのひとつとして絶大な人気を誇るイタリア・プロセッコ。
酒類の市場規模の落ち込みが懸念される昨今ですが、プロセッコの生産量は年々増加していて、2018年には4億6200万本を記録。生産量でシャンパーニュ、カヴァを大きく引き離しました。
まさに今、 世界で一番親しまれているスパークリングワインがプロセッコ なのです!
今回はそんなプロセッコから、2021年に新たに認可された 注目の新DOC『プロセッコ・ロゼ』 をいち早くご紹介いたします!
プロセッコは、北イタリア ヴェネト州とフリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州で造られる、フレッシュな果実味と親しみやすさが特長のスパークリングワイン。気軽に楽しめる泡として非常に重宝しますよね。
そのフレッシュさ、親しみやすさの秘密は一体何なのでしょう?
ひとつめは、「メトー・ド・シャルマ」製法(タンク内二次発酵) で ブドウの果実味を最大限に引き出していること。
しっかりとした熟成感や厚みを生むシャンパン製法(瓶内二次発酵)と違って、大きなタンクで二次発酵をさせるシャルマ方式で造ることで、ブドウ本来のピュアなフレッシュさをそのままワインにすることができます。
さらに、発酵期間を短縮することができ、コストも大幅にダウン!
ふたつめは、 残糖度が高めであること。
シャンパーニュは1Lあたりの糖度が12g以下のものが多いですが、プロセッコは、おおよそ12g以上のものがほとんど。そのわずかな差が、口当たりの印象を大きく左右します。
これにより、キリッとした酸味を感じるシャンパーニュに対し、プロセッコは 酸が穏やかでほのかな優しい甘み を感じられるのですね。
実はこれまで、プロセッコは白のみで、ロゼはプロセッコと名乗ることが認められていませんでした。
しかし需要の高さや、一般のロゼ泡との差別化を図るため、プロセッコ生産者協会は以前からEUに対しプロセッコ・ロゼの追加申請していました。2020年にようやく認可が下り、念願の『プロセッコ・ロゼ』の販売が可能になったのです。
そして2021年、ついに
日本でもプロセッコ・ロゼの輸入販売が解禁となりました!
今回ご紹介するプロセッコ・ロゼの生産者は、ピエモンテ州アスティに本拠地を構えるペルリーノ社。1905年創業で、コストパフォーマンスに優れた安定感のあるワインの造り手として人気があります。
現在はマルティーニ、チンザノに次ぐ生産量を誇るTOPスプマンテメーカーです!
そんな名門が手掛ける、新DOCプロセッコ・ロゼ。 どんな味わいなのか…ドラジェソムリエが ひと足お先にテイスティングしました!
グラスに注ぐと、美しいサーモンピンクが目にも鮮やか。口に含むとイチゴやラズベリーのような、フレッシュな果実味が広がります。柔らかい酸と後味にほんのわずか残る苦味が甘さを引き締めていて…
素直に、美味しい!!
これは食事に合わせて飲むべき!と、プロセッコと同じイタリア産の生ハム・プロシュート、ロゼの色味と合わせてエビを使ったペペロンチーノと一緒にいただいてみました。
生ハムの塩っ気、ペペロンチーノのピリッと来る辛さを、プロセッコのもつ柔らかい甘みが包み込んでくれる、絶妙なマリアージュとなりました。
どんな料理とも合わせやすい優しい味わいで、スルスルと飲めてしまうのであっという間にグラスが空になってしまいます!
食中酒として万能、親しみやすくワイン初心者にもおすすめなプロセッコ・ロゼ。
今回、輸入元からの特別条件により…
●1298円! (税込)
という、 お手頃価格 でご案内できることになりました!
1000円ちょっとのお手頃価格でこの味わいを楽しめるなんて、毎日でも飲みたくなっちゃいますね。
一度飲めば、プロセッコが世界中で愛される理由が分かる!
家庭料理との相性が抜群な高コスパ・プロセッコ・ロゼ! 肩肘張らずに気軽に飲める、食卓にいつも並べたい友達のようなワインです♪
注目の新DOCプロセッコ・ロゼがついに日本でも解禁!
フレッシュさと親しみやすさで世界を魅了する、さすがプロセッコと納得の1本!前菜からメインまでOKのお手頃万能スパークリングです!