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サルデーニャ
カサーレ・ヴェッキオでおなじみのファルネーゼ社が、サルデーニャに進出!
サルデーニャ島の魅力がたっぷり詰まった新ワイナリー「アッツェイ」をご紹介!
日本でも大人気のワイン「カサーレ・ヴェッキオ」を手掛けることでも知られる、
イタリア屈指の名門「ファルネーゼ」
。
1994年の設立から10年ほどの短期間でイタリアのトップ生産者へと成長し、今や本拠地アブルッツォだけでなくシチリア、プーリア、バジリカータ、カンパーニャ、数年前にはトスカーナにも進出しています。
そんなファルネーゼ社がこの度、サルデーニャに進出しました!
サルデーニャというと、皆さんどのような印象をお持ちでしょうか?
陽気で明るく気さくな国柄という印象のイタリア、さらにそのイタリアの中でも島ともなれば、日本で言うところの沖縄のような雰囲気なのではないかと思っていました。
しかし実際のサルデーニャは、どちらかというと
「孤高の島」
。イタリアの他の州とは離れており、スペインの影響も受けているため、独自の文化や言語を色濃く残す誇り高き人々が生活しています。
ファルネーゼの創始者のうちの一人、ヴァレンティーノ・ショッティ氏は、社会人になりたての頃営業としてサルデーニャの担当になり、そこで
サルデーニャの土地や風土、文化、そしてワインに魅了され、長年に渡ってこの地でのプロジェクトに思いを馳せてきました。
やや閉鎖的な、独自の文化を貫くサルデーニャの人々と信頼関係を築くのは簡単なことではありませんでしたが、ひたむきに時間をかけ、この度長年の夢を実現したのです!
サルデーニャ人が選んだ「誇り高き孤立」のおかげで、サルデーニャのワインは行き過ぎた近代化や国際品種化に流されることなく、
今でも興味深い土着品種が多く残っています。
今回ご紹介するワインは、
サルデーニャの土着品種「モニカ」100%の赤ワイン!
モニカはサルデーニャを代表する固有品種で、主に南部で栽培されているのですが、日本ではそう多くは見かけません。そんな土着品種モニカ、どのようなお味か気になりますよね…!
そこで、ひと足お先に試飲してみました!
〜テイスティングコメント〜
グラスに注ぐと、輝くようなルビー色。チェリーやプラム、ベリーを思わせる香りが広がり、わずかにシナモンのようなスパイスのニュアンスも感じられます。口に含むと、
非常にフルーティーで、柔らかいタンニンと赤系の果実味のバランスが良く、甘やかな余韻が長く続きます
。優しく親しみやすい、モニカの魅力がたっぷりつまった味わいです!
フルーティーさとスパイスのニュアンスが特徴的なので、バジルを効かせた鶏もも肉ときのこのトマトソース炒めと合わせてみました!
モニカは
果実味がしっかりとしていて渋みが少ない
ので、トマトの酸味・旨みと合わさって、より味わい深く感じられました。スパイスのニュアンスとハーブの掛け合わせも非常に良い組み合わせとなりました!
比較的どんなお料理にも合わせやすい味わいですが、サルデーニャでは羊肉や豚肉もよく食されているとのことで、そういったお肉料理と合わせるのも良さそうです!
ワイナリー名の
「アッツェイ」
、ワイン名の
「サーラガト」
とは、サルデーニャ島の人々の多くが持つファミリーネーム。サルデーニャの名字は独特なものが多くいため、特別なプロジェクトであるこのワインにもつけられました。
また、「アッツェイ」は
サルデーニャの言葉で「トップ・上」という意味
があることから、「ベストな商品を届けたい」という強い想いも込められています!
ファルネーゼが、なんとしてでもサルデーニャの地でワインを造りたかったという気持ちが伝わってくるような、優しくも芯があり、懐にすっと入ってくるようなワインです!
ファルネーゼが長年夢見た、サルデーニャでのワイン造りがついに実現!
サルデーニャワインの唯一無二の魅力と、土着品種「モニカ」の溢れる果実味をご堪能ください!
スパイシーな「カンノナウ」はこちら>>
ミネラリーな「ヴェルメンティーノ」はこちら>>
古樹のモニカを使ったトップ・キュヴェはこちら>>
ファルネーゼがサルデーニャ進出! サーラガト モニカ・ディ・サルデーニャ 2021 アッツェイ 赤
Saragat Monica Di Sardegna / Atzei スピード出荷
商品番号 W-IT21102608
価格
2,134円
(本体価格:1,940円)
[19ポイント進呈 ]
在庫数:5
数量
ワイン種別
赤ワイン
ぶどう品種
モニカ
生産者
アッツェイ
産地
イタリア
/
サルデーニャ
原産地呼称
DOCモニカ・ディ・サルデーニャ
インポーター
稲葉
その他
pick up
今週の5選!ドラジェ本店限定プレミアムセール
更新日:4/22
6本限定!
2本限定!
8本限定!
30本限定!
7本限定!
シャトー・グリエ 2017 ネイレ・ガシェ 白
ラ・モント・ディ・ズック マルヴァジーア 2020 ミアーニ 白
シャトー・トロンコワ・ラランド ブラン 2016 白
シャトー・ド・ロスピタル ブラン 2019 白
シャトー・ジャノニエ 500ml 2018 白
税込通常124,839円→
税込通常28,600円→
税込通常11,000円→
税込通常3,630円→
税込通常4,070円→
109,780円
25,300円
9,350円
2,970円
3,256円
カサーレ・ヴェッキオでおなじみのファルネーゼ社が、サルデーニャに進出!
サルデーニャ島の魅力がたっぷり詰まった新ワイナリー「アッツェイ」をご紹介!
日本でも大人気のワイン「カサーレ・ヴェッキオ」を手掛けることでも知られる、 イタリア屈指の名門「ファルネーゼ」 。
1994年の設立から10年ほどの短期間でイタリアのトップ生産者へと成長し、今や本拠地アブルッツォだけでなくシチリア、プーリア、バジリカータ、カンパーニャ、数年前にはトスカーナにも進出しています。
そんなファルネーゼ社がこの度、サルデーニャに進出しました!
サルデーニャというと、皆さんどのような印象をお持ちでしょうか?
陽気で明るく気さくな国柄という印象のイタリア、さらにそのイタリアの中でも島ともなれば、日本で言うところの沖縄のような雰囲気なのではないかと思っていました。
しかし実際のサルデーニャは、どちらかというと 「孤高の島」 。イタリアの他の州とは離れており、スペインの影響も受けているため、独自の文化や言語を色濃く残す誇り高き人々が生活しています。
ファルネーゼの創始者のうちの一人、ヴァレンティーノ・ショッティ氏は、社会人になりたての頃営業としてサルデーニャの担当になり、そこで サルデーニャの土地や風土、文化、そしてワインに魅了され、長年に渡ってこの地でのプロジェクトに思いを馳せてきました。
やや閉鎖的な、独自の文化を貫くサルデーニャの人々と信頼関係を築くのは簡単なことではありませんでしたが、ひたむきに時間をかけ、この度長年の夢を実現したのです!
サルデーニャ人が選んだ「誇り高き孤立」のおかげで、サルデーニャのワインは行き過ぎた近代化や国際品種化に流されることなく、 今でも興味深い土着品種が多く残っています。
今回ご紹介するワインは、 サルデーニャの土着品種「モニカ」100%の赤ワイン!
モニカはサルデーニャを代表する固有品種で、主に南部で栽培されているのですが、日本ではそう多くは見かけません。そんな土着品種モニカ、どのようなお味か気になりますよね…!
そこで、ひと足お先に試飲してみました!
グラスに注ぐと、輝くようなルビー色。チェリーやプラム、ベリーを思わせる香りが広がり、わずかにシナモンのようなスパイスのニュアンスも感じられます。口に含むと、 非常にフルーティーで、柔らかいタンニンと赤系の果実味のバランスが良く、甘やかな余韻が長く続きます 。優しく親しみやすい、モニカの魅力がたっぷりつまった味わいです!
フルーティーさとスパイスのニュアンスが特徴的なので、バジルを効かせた鶏もも肉ときのこのトマトソース炒めと合わせてみました!
モニカは 果実味がしっかりとしていて渋みが少ない ので、トマトの酸味・旨みと合わさって、より味わい深く感じられました。スパイスのニュアンスとハーブの掛け合わせも非常に良い組み合わせとなりました!
比較的どんなお料理にも合わせやすい味わいですが、サルデーニャでは羊肉や豚肉もよく食されているとのことで、そういったお肉料理と合わせるのも良さそうです!
ワイナリー名の「アッツェイ」、ワイン名の「サーラガト」とは、サルデーニャ島の人々の多くが持つファミリーネーム。サルデーニャの名字は独特なものが多くいため、特別なプロジェクトであるこのワインにもつけられました。
また、「アッツェイ」は サルデーニャの言葉で「トップ・上」という意味 があることから、「ベストな商品を届けたい」という強い想いも込められています!
ファルネーゼが、なんとしてでもサルデーニャの地でワインを造りたかったという気持ちが伝わってくるような、優しくも芯があり、懐にすっと入ってくるようなワインです!
ファルネーゼが長年夢見た、サルデーニャでのワイン造りがついに実現!
サルデーニャワインの唯一無二の魅力と、土着品種「モニカ」の溢れる果実味をご堪能ください!
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