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あなたは、モロッコワインを飲んだことがありますか?
超実力派生産者のコラボが生み出した、夢のモロッコワイン!



ワイン産地としては、まだまだマイナーであるモロッコ。
1956年まで実はフランス領でした。


フランスの影響を受け、モロッコで植樹されたのがシラーやカベルネ・ソーヴィニョン。


地中海気候に由来する温暖な気候と太陽の恩恵を受け、果実味が凝縮された深みのあるワインを生み出します!


今回は、そんなモロッコで「ローヌ×モロッコ」のトップ生産者二人が生み出した、
夢のコラボワインをご紹介したいと思います!

それが、



タンデム シラー・デュ・マロック!



生み出したのは、クローズ・エルミタージュの匠という異名をもつ「アラン・グライヨ」と、フランス人醸造家で現在モロッコで活躍中の「ジャック・プーラン」です。



アラン・グライヨは、元々はビジネスマンでワイン愛好家。ブルゴーニュの造り手との親交からローヌのクローズエルミタージュで1985年からワインづくりを始めた異色の醸造家です。

かつては評価が低かった、クローズ・エルミタージュのポテンシャルを証明し、シラーの銘醸地と言われる現在の評価へ押し上げたのが、アラン・グライヨなんです!

彼のワインは、毎年のようにアドヴォケイト誌で90点以上を出す上質なものばかりです。


もう一人、ジャック・プーランは、モロッコワインの第一人者として知られる醸造家です。

サンテミリオンなどのトップシャトーで経験を積み、現在はモロッコでネゴシアンとして、800haのブドウ畑からワインづくりを行っている醸造家です。


そんな二人の共通の趣味は、



なんと意外にもサイクリング!



一緒にサイクリングに乗りながら育んだ二人の友情が、遂に2005年、一大企画としてこのワインの生産として実を結んだのです!!


実は、ワインづくりを始める上で、二人がこだわった条件が二つあります。



●アラン・グライヨの本拠地、ローヌに似た土壌であること
●昼夜の寒暖差が少ないモロッコにおいて、海に近く涼しい 気候であること




ジャック・プーランが知り尽くしたモロッコの地で、グライヨが最も得意とするシラーを使えば、最高のワインが出来ると考えたんですね!


そんな思いが込められたのが、


二人乗りの自転車を描いた特徴的なラベル!


サイクリング仲間として友情を深めた二人が、今度は最高のワインをつくるという共通の目標のもと進んでいくという、まさにワイン名「タンデム(二人乗りの意)」を象徴したラベルと言えるのではないでしょうか。


ブドウ品種は、アラン・グライヨが真価を発揮するシラー。
大変特徴的なシラーで、あの偉大な銘醸地ローヌのシラーと同等クラスの味わいです。


良く熟した風味に溢れんばかりの果実や胡椒、ハーブの豊かな香りが感じられ、 凝縮感がありつつフレッシュ。繊細でいて躍動感に満ち溢れています!


因みに、モロッコワインは高品質にも拘らず日本では非常に僅少!

某大手ECサイトで調べたところ、生産者数にしてなんと4つしか出てこず、
日本国内では、もはや入手困難
と言えます。



ローヌとモロッコのトップ生産者がコラボして作る夢のワイン!

なかなか市場に出回らないモロッコワインで、非常に高品質!

この機会に、モロッコワインの世界に足を踏み入れてみませんか?


タンデム シラー・デュ・マロック [2017] タルヴァン&アラン・グライヨ <赤> <ワイン/その他の国><br>Tandem Syrah du Maroc / Thalvin & Alain Graillot   スピード出荷

タンデム シラー・デュ・マロック [2017] タルヴァン&アラン・グライヨ <赤> <ワイン/その他の国>
Tandem Syrah du Maroc / Thalvin & Alain Graillot スピード出荷

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商品番号 W-MO17090809

価格2,959円(本体価格:2,690円)

[27ポイント進呈 ]

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2人の実力ある生産者の夢のタッグ!モロッコで造られる赤ワイン!

このワインについて

シラーの特徴が良く出ている香り。木苺、カシスや胡椒など、複雑なアロマ。 柔らかく、豊かで、果実味がある。甘く、熟したタンニンは、素晴らしい余韻を残す。

生産者について

アラン・グライヨは、クローズ・エルミタージュで最も有名な生産者。ジャック・プーランは、ボルドー出身の醸造家で現在モロッコのドメーヌ・ワイナリー・ウレッヴ・サレブで活躍中。この二人が出会い、サイクリング仲間であるふたりの友情から実現した夢のコラボラシオン。お互いのワインビジネスの制約を超え、純粋な友情からうまれたこの一大ビッグ企画はもう今後二度とないほどの希少なワインを生み出しました。

アラン・グライヨは、もともと大会社のエグゼクティブで、社内でも部下の尊敬をあつめる人物でしたが、海外赴任を終え帰国(フランス)後、ワインを造ってみたいと思い立ちます。もともとワイン愛好家で、ブルゴーニュの造り手とも交信があったこともあり、造り手のアドバイスをうけながら現在のクローズ・エルミタージュの土地をみつけました。1985年からワイン作りをはじめ、その後の名声はご存知のとおり。 彼のつくりの最大の特徴は除梗しないこと。茎ごとタンクへ放り込んでしまう.これは、ブドウが相当に清潔な状況でないとできませんが、彼はあえて余韻の長さとフレッシュさを得るためにこの方法をずっと続けています。

ジャック・プーランはモロッコで800Haのブドウを管理しています。モロッコではブドウ農家のほとんどがブドウを売ってしまうため、ワインを造っているヴィニュロンは大変少ない。 Jacques Poulinの関係するドメーヌ・サレブでは、ブドウ農家からブドウを買い取りワインを作るネゴシアン機能も持ち合わせています。

プロジェクトが動き出したのは2005年1月。まずは、ワイン会でトップの経験と実力を持つ二人の総力をあげて、土地を探すことからはじめました。探した条件は主にふたつ@グライヨの本拠地の土壌に近いアルジロ・カルケールの土地を探す。シラーにはアルジルー(粘土土壌)の要素がキーポイントとなるため。A海の近くを探す。ブドウの生育には昼夜の寒暖差が必要だが、モロッコでは昼も夜も35度程度の気候で寒暖差が殆どない。海の近くを選ぶ事によって、涼しい海風が畑をとおりぬけ、湿気も与えてくれるから。

6ヶ月間徹底的に探し、2005年7月におおよその畑のめぼしがつく。いよいよビジネスとして始動! 2006年初ヴィンテージ。

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