ピノ・ノワール自身の持つ自然の活力により、洗練された豪華さを保つ

このワインについて

アストロラベ・マールボロ・ピノノワールは、ロウワー・ワイオパイとワイラウ渓谷、アッパー・ブランコット渓谷とケケレンガス海岸で栽培された葡萄から作られています。 葡萄は、手摘みで収穫され、オーク樽で11ヶ月間熟成しました。

ワインメーカーのサイモン・ワゴン曰く「ワイナリーでは、地域の味と香りが最大限に抽出できる方法で果物を扱うことに大変注意します。私のピノ・ノワール自身の持つ自然の活力により、洗練された豪華さを保つことに専念しています」とのこと。

鮮明で深いガーネット色を持ち、香ばしく熟したダーク、そしてレッドチェリー、スモーキーなオークがほのかに香るベリーが漂います。

生産者について

アストロラベの名前は、1837年に出航しマールボロ海岸を探索した船の名前から取りました。 アストロラベは、ワインメーカーのサイモン・ワゴンと彼の妻ジェーンの個人的なプロジェクトです。 アストロラベは、マールボロ地方の気候と土壌によって自然に与えられる葡萄そのもののフレーバーの純度と強さを表現するワインを生産しています。

すべての葡萄は、マールボロ地方の区画から収穫され、慎重に複雑さと完璧さを足していきます。 サイモンは、マールボロのサブリージョンの突起した品の良さにとても感動しており、単独でボトリングされていても、またはマルボロ・クラシックとしてブレンドされても申し分のない出来栄えとなります。

サイモンのワインメーカーとしてのスキルと、マールボロのエッセンスとが、ワインの純粋さ、フォーカスさ、そしてエレガンスに融合しています。