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完全オーガニックの葡萄から産まれる上級キュヴェ このワインについて 完全オーガニック栽培のぶどうのみから造られる特別限定品です(2010年にCCPAEの認証取得)。パレリャーダ44%、チャレッロ32%、マカベオ24%。平均樹齢約35年。「シグヌス」はラテン語で、「白鳥座」の意味。北半球の夜空にひときわ明るく輝く白鳥座の星々をカヴァの泡に見立て、また、白鳥のように優雅なカヴァを造りたいという思いを込めて命名されました。「理想的な土中微生物構成をもつ完璧な区画で、畑にとって理想的なことは全部やった」という、求道者ジョセップ・ピニョル入魂の作品です。生産者について Guardiola de Font-Rubí といういわばカヴァの聖地で、長年に渡ってカヴァ最高品質のぶどうを栽培してきたピニョル家。わずか30ヘクタールの畑で収穫量が少ないこともあって、そのぶどうは現地ワイナリーの間で「幻のぶどう」と言われ、高値で取引されてきました。一方、スペイン最高のメルローと言われるスーパー・スパニッシュワイン「カウス・ルビス」を擁するペネデスのトップワイナリー、「カン・ラフォルス・デルス・カウス」のエステーベ家。2000年、両家は手を結び、共同でこのワイナリーを設立しました。栽培・醸造をトップレベルで一貫させた相乗効果として誕生した、従来のものとは次元が異なるカヴァ。これぞ「1+1=3」。「栽培に、秘訣とかノウハウとかはありません。すべてを完璧にやるだけ」。「この世のものではないような、言葉では表現できないような”幻想的な”カヴァを造りたい」というジョセップ・ピニョルは、趣味も持たず余暇もとらず、シーズン中は1日4時間睡眠でほとんどぶどう栽培のみに生きる求道者です。「幻」と言われるにはそれだけの理由があります。 |
完全オーガニック栽培のぶどうのみから造られる特別限定品のカヴァ。「シグヌス」はとラテン語で、「白鳥座」の意味で、北半球の夜空にひときわ明るく輝く白鳥座の星々をカヴァの泡に見立て、また、白鳥のように優雅なカヴァを造りたいという思いを込めて命名されました。
カヴァの聖地で、長年に渡ってカヴァ最高品質のぶどうを栽培してきたピニョル家。わずか30ヘクタールの畑で収穫量が少ないこともあって、彼らのブドウは現地ワイナリーの間で「幻のブドウ」と言われ、高値で取引されてきました。
ピニョル家とスペインのトップワイナリーであるエステーベ家が手を組み、共同で生み出したのが、このワイナリーです。
栽培・醸造をトップレベルで一貫させた相乗効果として誕生した、従来のものとは次元が異なるカヴァで、まさに「1+1=3」と言える出来栄えです。