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今週の5選!ドラジェ本店限定プレミアムセール
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12本限定! | 9本限定! | 17本限定! | 15本限定! | 2本限定! |
![]() ボーヌ プルミエ・クリュ トゥーロン ドメーヌ・ド・エリティエ・ルイ・ジャド 2013 ルイ・ジャド 赤 |
![]() ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2018 ジャン・マリー・フーリエ 赤 |
![]() ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ 2018 ドメーヌ・ラルロ 赤 |
![]() ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2018 ロベール・シリュグ 赤 |
![]() ムルソー・デュ・シャトー 2017 シャトー・ド・ムルソー 白 |
通常価格6,980円 →4,990円 |
通常価格6,000円 →4,480円 |
通常価格15,900円 →13,800円 |
通常価格3,980円 →3,280円 |
通常価格9,250円 →8,200円 |
2015年に新設されたAOCクレマン・ド・サヴォワ。 8番目のクレマン産地として当時話題になりました。
と、聞くとスパークリングワインの新興産地と思われるかもしれませんが、実はそうではありません。
クレマンが認定される前の、古いワインガイドや教本などの情報を見てみると、もともとサヴォワで作られる泡のなかでAOCに認定されているものは、瓶内二次発酵で作られていたことがわかります。
熟成期間にも9か月という規定があり、ほぼクレマンと同じ製法で作られていたようで、つまり満を持してクレマンに認定された・・・
●期待の大型ルーキー!
新しく認定された、という珍しさだけでなく、歴史に裏打ちされた実力も兼ね備えたクレマンといえるでしょう!
さてフランス国内でもマイナーな産地ともいえるサヴォワですが、大きな特徴のひとつがほぼ サヴォワでしか目にすることのない土着品種。
もちろんシャルドネやピノ・ノワールも育てられていますが、この地で大きな存在感を醸し出しているのが、ジャケールとアルテス。
フレッシュ&フルーティなジャケール、香り高くコクのあるワインを生み出すアルテス、このふたつが白ワインとスパークリングワインでよく使われる土着品種です。
このクレマンにも、もちろん土着品種が使われていて・・・
●ジャケールとアルテス主体!
ブルゴーニュやジュラの凛としたクレマンというより、アルザスやボルドーの丸みや柔らかさを持ったクレマンで、ジャケールらしいたっぷりの熟した果実味とアルテスらしい香り高さ、そして土壌由来でしょうか、ハーブのような清涼感も感じる、食事と合わせたい1本です。
クレマンらしい細やかな泡ももちろんあり、サヴォワらしい独特の味わいも出ている、という魅力的な1本です!
そしてそんな上質なクレマン・ド・サヴォワがなんと・・・
●市場最安級! 2021年2月現在
シャンパーニュと同じ製法で作られる、ワンランク上のスパークリングワインのクレマンというだけではありません!
そもそもそれほど生産量も多くなく、フランス国外への流通量も多くないクレマン・ド・サヴォワで、この価格は破格!
夏はさっぱりとしたサラダやカルパッチョ、冬はポトフや塩味の煮込み、お鍋にも合うでしょう!
期待の大型ルーキー、クレマン・ド・サヴォワが市場最安級の破格値!
独特の味わいながら様々な料理に合うワンランク上のスパークリングワインをお楽しみください!