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ベルルッキ

シャンパンと同一製法で醸造されるイタリアのスパークリングワイン フランチャコルタ。
ベルルッキは初めてフランチャコルタを醸造した「パイオニア」として、サッカーワールドカップ、イタリア優勝時等の祝杯の際に使用されることが多く、世界中で愛されるブランド。

フランチャコルタ地域はアルプス山脈とイゼオ湖の南に位置しており、イゼオ湖による温暖な気候、アルプスから吹き降ろす風通しの良い土地に面しております。
その気候の恩恵を受け、ワイン醸造に適した高品質な葡萄が熟し、ワインにその特徴が顕著に表れております。

グラスに注いだ瞬間から立ち込める、葡萄由来の香り・醸造の過程で生まれた熟成香をお楽しみください。

フランチャコルタのパイオニア

1955年 フランチャコルタ地域に住む貴族 グイド・ベルルッキが醸造家フランコ・ジリアーニ氏と出会ったことでこのフランチャコルタ地域で瓶内二次発酵のワインの醸造を提案。

1961年 初めてのフランチャコルタが誕生。

1995年 イタリアのスパークリングワインとして初めて最高格付けてあるDOCG認定を受けました。

記念すべき第一号のフランチャコルタを醸造して以降、最高品質のフランチャコルタを製造し続け、今なお、イタリア中のフランチャコルタを製造しているワイナリーを牽引するワイナリーです。

第一号のフランチャコルタ

ベルルッキ ファミリー

グイド・ベルルッキ氏とフランコ・ジリアーニ氏が立ち上げた「ベルルッキ」は、21世紀に入りジリアーニ氏の子供達に継承されています。新しい世代となったベルルッキは伝統を重んじつつ、新たなるアプローチをしベルルッキの新たなブランドを確立しています。

「61」:
初のフランチャコルタが製造された1961年の名前を冠し、イタリア国内の飲食店で最も愛飲されているブランドとしての称号を確立しました。

「パラッツォ・ラーナ」:
創業者のベルルッキ氏、ジリアーニ氏が初めてフランチャコルタ製造のミーティングを行ったラーナ宮殿(宮殿はイタリア語でパラッツオ)の名前を冠した最高級の証である「レゼルヴァ」級の最高級ラインナップ

ベルルッキ ファミリー

フランチャコルタ地域の中心に
位置するベルルッキ

2,900haあるフランチャコルタ地域の内、550haの畑から葡萄を集めて醸造に勤しんでおり、安定かつ高品質なワインを醸造しております。

自社畑を85ha所有しており、最高級ラインナップのパラッツォラーナは自社畑の出来のいい葡萄のみを使用したブランドです。

フランチャコルタ地域ではシャルドネ、ピノ・ネロ、ピノ・ビアンコの3種が栽培されているが、ベルルッキが使用する葡萄は、シャルドネとピノ・ネロのみ。

シャルドネの葡萄本来の香りにピノ・ネロが味わいに骨格を与え、ボディに太みを出しております。

フランチャコルタ地域の中心に位置するベルルッキ

ベルルッキワイナリー紹介動画

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