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コノスル

Cono Sur

コノスルについて




コノスルとは「南向きの円錐」という意味で、南向きの円錐の形をした南米大陸から、 世界に向けてニューワールドワインの魅力を発信していこう、というヴィジョンをもって 1993年に設立されました。

「我々には家計図を持つような伝統もない、埃を被ったヴィンテージボトルもない、あるのは 品質の高いワインだけ」をモットーに、設立直後から改革的で新しい発想やテクノロジーを次々と 実践し、十数年後にはチリ第2位の輸出量を誇るまでの大ブランドに成長しました。

その成長の原動力であり、コノスルの理念でもある「イノベーション(改革的であること)」を 常に追い求める姿勢は、スクリューキャップの導入、新興産地においての自社畑の拡大、有機栽培の 実践など、時代に先駆けて行われてきた数々の取り組みに表されています。

サステナブル(持続可能)な農法




コノスルは、環境に関する取り組みにチャレンジし続けています。

サステナブルとは持続可能型農法や環境保全型農法と訳されたりしますが、簡単に言うと有機栽培で 生態系を壊さない、人にも環境にも安心安全な営みの事です。

葡萄畑の中をガチョウ、羊などが歩き回り、雑草や害虫を食べてくれます、そして排泄したフンは そのまま葡萄の肥料となるのです。

様々な植物や生物がひとつの環境に共存することで、生態系が健全な状態で維持され、自然のサイクル に良い影響をもたらしています。

ワイナリーのシンボルマーク、自転車




コノスルのラベルには自転車が描かれているのに気づきましたか?
自転車は、毎日の農作業に自転車を利用している農夫達を象徴する乗り物。

葡萄畑のある村に住んでいる 農夫達は、毎日自転車でコノスルに通い、そのまま広大な300ヘクタール(東京ドーム64個分!)の葡萄畑 へとペダルを漕いでいく、農夫達への敬意と自然のサイクルを基本としたコノスルの葡萄づくりを表してい ます。

世界に認められたコノスル




IWSC(インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション)は、1969年に設立された世界最高峰 のコンクールのひとつです。

400名以上のワインのプロによるブラインドテイスティングと、技術的分析を経て評価が行われますが、 そのコンクールにおいてコノスルは、2年連続(2017、2018)チリワイン年間最優秀生産者に選ばれました。

おすすめのオーガニックワイン




コノスルのワインには大きく分けて9つのカテゴリーがあります。その中でも特におすすめしたいワインは 「オーガニック」シリーズ。

サステナブル(持続可能)な農法に力を入れているコノスルが、敢えて「オーガニック」という言葉を前面 に出している事からも自信が伺えますね。

エチケットにはお馴染みの自転車が、お花畑を走っている絵が描かれており、ピクニックにでも持っていき たくなるような楽しい気分になりませんか?

コノスルの商品を初めて飲んだのはソーヴィニョン・ブランでした。

初見のワインはエチケットと値段を見て決める!事が多い私は、自転車のエチケットに楽しそうな雰囲気 を感じ購入する事にしたのです。

値段も安かったので、気取らずに外ででも飲もうかと公園に出かけて飲んでみたところビックリ! 何この瑞々しさとミネラル感。グレープフルーツなどの柑橘系の爽やかな酸がボディーをキリッと引き締め、 太陽の光にキラキラとボトルが輝き、健全で体に優しいワインだと伝えてくれます。

BCSエコ認定の有機栽培葡萄を100%使用した自然のサイクルを利用して造られたワイン、サンドイッチと一緒に リュックに詰め込んで、さぁ、出かけましょう!

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コノスル ブリュット <br>

コノスル ブリュット 
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価格1,655円(本体価格:1,505円)

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