あのロバート・パーカー氏から


「度肝を抜かれるほど素晴らしい」


と言わしめたワイン。


それが、メドック格付け第5級「シャトー・ポンテ・カネ」です。


絶対的権威を誇る1855年のメドック格付け。しかしそれを脅かしかねないセンセーショナルな出来事が起こりました・・・。


なんとシャトー・ポンテ・カネ2010年が


●2009年、2010年2年連続でパーカー100点満点！

●ジェームス・サックリン100満点！

●ワイン・スペクテーター、ポンテ・カネ史上最高の97点！


という快挙を成し遂げたのです。


2年連続パーカー100点満点という偉業を果たしたのは、シャトー・ラトゥール、シャトー・オー・ブリオン、シャトー・モンローズ、そしてこのシャトー・ポンテ・カネだけ。


メドック一級をも脅かす存在に急成長したポンテ・カネ ですが、飛躍の裏ではシャトーの大改革が行われていました。


19世紀にポンテ家が「カネ」と呼ばれる区画を購入したことからシャトー・ポンテ・カネの歴史が始まります。


シャトーとして高い評価を得ながらも、1855年のメドック格付けにおいては、その実力からは低い評価とも思える5級の格付けに甘んじてしまいました。これは制定された当時、シャトーは荒廃していたためと言われています。


その後、オーナーの移り変わりで復活と低迷を繰り返してきたポンテ・カネでしたが、所有者がテスロン家へ移ったことが大きな転換期となります。


テスロン家は大規模な投資を行い 最先端の技術の導入、新しいスタイルのボルドーを確立したのです。


現在はアルフレッド・テスロン氏の主導となり、2004年からは格付けシャトーではいち早くビオディナミ農法を導入、2010年には ビオディヴァン、エコセールの両認証を得ている唯一の格付けシャトーとなりました。


また、ポンテ・カネの畑は、


●一級シャトーのムートン・ロートシルトの隣！


という絶好のロケーション。もともとポテンシャルは極めて高かったポンテ・カネが、テスロン家によってようやくその実力を開花させる事ができたという訳です。


さらに言えば、 2010年はボルドーにとって偉大な大当たり年！ そんな当たり年ボルドーがひしめく中で、ロバート・パーカーから


「偉大なヴィンテージから素晴らしいワインを味わう事はあながち簡単ように思えるかも知れないが、ポンテカネ2010年を味わう事こそ真に「名誉」な事である。」


とまで絶賛された最高傑作品です！


そんな2010年産のシャトー・ポンテ・カネを仕入れることが出来たのは、 もはや奇跡 としか言いようがありません。


パーカー満点獲得以降、人気はうなぎ登りで、それに比例して価格も高騰し続けているため、いつまでこの価格でご案内できるかはわかりません。世界中からの引き合いも多い超希少なシャトー・ポンテ・カネ2010。手に入れるなら今が絶好のチャンスです！


ワイン・アドヴォケイト＆ワイン・スペクテーターで100満点のＷ受賞！

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