ワインの本場フランスの地で、世界に認められる素晴らしいワインを造り出している日本人醸造家、仲田晃司さん。

日本から単身渡仏した仲田さんは、ワインを造るという自らの夢を叶えてブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。「ブルゴーニュの神様」故アンリ・ジャイエ氏も絶賛したワインは、いまや日本を越えてアジアとフランスの架け橋となっています。

ニュイ・サン・ジョルジュは、仲田さん御用達の区画である「レ・ザルジラ」より。しかもとりわけ石灰質に富む斜面畑です。平均樹齢はなんと75年以上！天然酵母のみで発酵を行い、シャサン社製「グラン・ファン」の新樽50%、カヴァン社製ジュピーユ森産の1回使用樽50%で18ヶ月間熟成。無清澄、ノンフィルターでビン詰めします。

古樹ならではの凝縮したエキスと、口当たりのなめらかさ、ほのかなスパイシーさの絶妙なバランス。赤身肉との相性は抜群！まさに日本の職人魂、仲田さんのこだわりと想いが詰まったひと品です。

人気の高まりとともに、ここ数年は仕入れられる本数もかなり減ってきておりますので、お早めにご検討ください！