ピュリニ―・モンラッシェは、世界最高峰と言われるブルゴーニュの白ワイン産地のなかでも頂点に君臨すると言われる村です。

誰もが知るグラン・クリュ、モンラッシェの名前を冠し、4つのグラン・クリュを持ち、世界的に見ても、最上級白ワイン産地と言っても過言ではありません。


そんなピュリニー・モンラッシェで本拠地を置く、誰もが憧れるドメーヌ兼ネゴシアンが、ドメーヌ・ルフレーヴです。

イギリスのワイン誌デカンターが2006年に掲載した、「世界の白ワイン生産者TOP100」において見事に世界一に輝くなど、まさに白ワインの最高峰生産者です。

そんなルフレーヴのこだわりに見合うピュリニ―モンラッシェ村の、数々の畑から厳選されたブドウをブレンドして作られるのが、村名ピュリニ―モンラッシェ。
ムルソーの北部から南部にかけて広がる褐色土壌の畑の平均樹齢35年のブドウを使用しています。

素晴らしい酸と果実味に、わずかな樽香とスパイス香が加わり、複雑な印象が良く表現されています。程よく凝縮された果実味と上質で豊かな酸が心地良い味わいを生み出しています。


2018年は、生産者の力量が大きき左右した非常に難しい年となりました。 しかしながら難しい天候において、確かな醸造家たちの手によって非常に高いクオリティを生み出しました。

結果的に、「その豊かな収穫量と素晴らしい品質で我々を驚かせた」とドメーヌが言葉にするほど優良年となりました。

ルフレーヴの本領が発揮されるフラッグシップワイン、どうぞお楽しみください。