南フランスラングドックの名門中の名門ワイナリー！シャンパン方式で造る高品質スパークリングワイン！

このワインについて

ドライフルーツやブリオッシュのノート、繊細で緻密白い花やはちみつのアロマを持ちすっきり辛口な飲み口は、シーフードはもちろん様々な食材を引き立てますシャトー・ラ・コンダミンベルトランはラングドックのモンペリエの西方ポーランの北側に位置しています。一時発酵を終えたワインは、ティラージュ(酵母と蔗糖が加えられる)し二次発酵へ。ボトルは水平に置き9ヶ月間掛けて、じっくりと酵母のアロマと繊細な泡が溶け込込んでいます。

生産者について

１７９２年設立以来、７世代に渡る家族経営のシャトー。１９４９年にクレレット・デュ・ラングドックのＡＯＣ授与式をこのドメーヌで行われた程の名門です。５０haのシャトー（内、畑は４０ha）は、ラングドックの中心から８kmほど離れたペズナスという小さな村に位置。畑は、ゼヴェンヌ山のふもとの斜面の日当たりが良い南向きにあり、粘土白亜質の土の上にシャトー・ヌフ・ド・パプのような小石がゴロゴロと広がる土壌を持ちます。この小石が広がる土壌は、日中の太陽の熱を溜め込み、夜には保温できるという葡萄栽培に完璧に適したものになっています。そのため、平均樹齢も４０年と長く、中には１９２０年に植樹された木があるほどです。また栽培はリュット・レゾネ（減農薬栽培）で行っていることも特徴です。