|
凝縮されたダーク・チェリーと甘いオークのフレーバーの層 このワインについて 凝縮されたダーク・チェリーと甘いオークのフレーバーの層が重なるフルボディのワインで、1時間ほどデカンタに移すとより美味しく楽しめます。または2〜3年の熟成を待つのも良いでしょう。生産者について カーサ・ラポストールはチリのワインプロデューサーであり、フルボディのカルメンレの旗艦であるClos Apaltaで特に知られています。 1994年に、グランド・マーニエのブランドを所有する一家のアレクサンドラ・マルニエ・ラポストルルによって設立されました。エステートは3つの異なるブドウ畑で構成され、総面積は370ヘクタール(914エーカー)です。 Colchagua ValleyのApaltaぶどう園には、Merlot、Cabernet Sauvignon、Petit Verdot、Syrahが植えられています。 最も古いブロックは1920年代のもので、フランスから輸入されたブドウが含まれています。 沿岸の気候の影響を受けるカサブランカ渓谷にはシャルドネとピノ・ノワールが57ha(140エーカー)に渡って栽培され、カシャポール渓谷のブドウ園にはCabernet Sauvignon、Sauvignon Blanc、Syrahに116ha(287エーカー)が植えられています。 pick up
|
フランスの伝統とチリのテロワールの融合を行っているラポストール。ボルドーの著名コンサルタント、ミッシェル・ローランの共同プロジェクトとして誕生した、同ワイナリーのフラッグシップ、クロ・アパルタは瞬く間に、世界の偉大なワインの仲間入りを果たしています。
この2014ヴィンテージはワイン・スペクテイターでなんと100点を獲得。100%ビオディナミで育ったブドウを丁寧に手摘みで収穫、自然酵母で発酵後、フレンチオークの新樽で熟成された後、瓶内で1年間休ませた後に、クロ・アパルタは完成します。
フランスで培った伝統とチリのテロワールの卓越したポテンシャルが融合するとどうなるのか。その答えがこの瓶の中にあります!