1984年にナパ・ヴァレーの地で創立した「クロ・ペガス　ワイナリー」。

オーナーのイアン・シュラム氏は、休暇で日本を訪れた際にミツコという女性と出会い、その後日本で翻訳会社を立ち上げ成功を収めます。しかしミツコとの結婚を機に会社を売却。ミツコがワインが大好きであったことから、ワイン造りの道へと進むことを決意し、ヨーロッパで醸造を学び、念願のワイナリーを立ち上げます。

カリフォルニアワインにありがちな強すぎる樽のフレーヴァーや高アルコールになることを避け、果実味がしっかりとしていながらもエレガントな味わいがクロ・ペガスのスタイル。全て自社畑のブドウから造られています。

フラッグシップとしてリリースされる「オマージュ」。 選りすぐりのブドウから造られるバレル・ワインの中から、ティスティングによってさらにリッチでピュアなものだけ選別され、オマージュになれるのです。

カリストガの北東にあるテンマ・ヴィンヤードは、深みのある色と凝縮感のあるカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出します。最高品質のブドウのみを使用した贅沢な味わいです。