当店でもすっかりお馴染みになった自社輸入ワイン。


自社輸入品の魅力は、日本には出回っていないレア品を発掘できることや、現地との直接交渉でよりリーズナブルに仕入れる事ができるなど、様々なメリットがあります。


今までにも数々の掘り出し物ワインを仕入れてきましが・・・ コレは只者じゃない！ と思わせるワインを発見しました。


なんと、


サンテミリオン・グラン・クリュとして市場最安級！


驚異の2497円！ （税込）


という破格のお値段でご案内できてしまうんです。


ボルドーの右岸エリアで、最も格式も高いと言われているサンテミリオン地区。


そんなサンテミリオンの中でも、 さらに厳しい審査に通過したものだけが名乗ることができる、ワンランク上の格付けが「サンテミリオン・グラン・クリュ」なんです。


只者ではない理由は他にもあります！


それは、


●「1982年以降経験したことのない興奮」と言われる、2009年産！


という、超当たり年ワインなんです。


もはや説明不要かもしれませんが、 天候に恵まれブドウの出来が良かった年は、ビッグヴィンテージと呼ばれ、前年の2倍以上のお値段で取引される事もしばしば。


おまけにリリースされるや否や注文が集中しすぐに品薄状態になってしまうため、希少価値が高まる一方で、日本市場ではコスパの良いビッグビンテージボルドーは手に入りにくくなってきています。


日本で手に入らないならば、 直接輸入してくるしかない！


そう満を持して仕入れてきたのが、この「シャトー・ヴュー・ラバルト　2009」だった訳です。


気になるのが味わいですが、輸入前にしっかりとティスティングしていて・・・

〜テイスティングコメント〜 外観はややエッジがオレンジがかったダークチェリーレッド。 ダークチェリーやカシス、ドライフルーツなどの果実香。スパイスや針葉樹、そしてキノコ、腐葉土といった熟成のアロマが豊かに広がります。 10年の熟成により全体的に丸みを帯びた質感で、柔らかなタンニンが心地よいです。 良年のポテンシャルの高さを感じつつも、熟成のニュアンスが現れていて、程よく熟れた味わいが楽しめます。

と当店のソムリエ集団も舌鼓を打った、 丁度よい熟成を遂げたサンテミリオン・グラン・クリュ だったんです！


何度も申し上げますが、サンテミリオン・グラン・クリュになるとぐんとお値段が高くなるため、3000円を切ると「かなり安い」と言われるのですが、それを遥かに下回る2000円台前半のお値段でお買い求め頂けるのですがら、超お買い得品と言ってもいいでしょう。


まさに安い、美味しい、当たり年の三拍子そろった、ドラジェ渾身のサンテミリオン・グラン・クリュ！

市場最安級でご案内できる、最強コスパワインです！！