大人気シャトー・カロン・セギュールのセカンドラベル、「ル・マルキ・ド・カロン・セギュール」が市場最安級のお値段で緊急入荷！


ハートのラベルでお馴染みのメドック格付け第3級、シャトー・カロン・セギュール。


バレンタイン用ワインとしても人気ですが、外側の可愛さだけでなく、 中身のワインが高く評価されているからこそ、愛好家から深く愛され続けているワインです。


このシャトーを語る上で欠かせないのが・・・


「われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心カロンにあり」


という言葉。


これは、「ぶどう畑のプリンス」との異名をもつセギュール侯爵が残した言葉で、 当時シャトー・ラトゥールやラフィットといった頂点に君臨するシャトーを所有していましたが、そんな超一流シャトーよりも彼が心から大切に思っていたのはカロンであった、 という名言です。


セギュール侯爵はカロンの運営に全身全霊を捧げ、そしてこの言葉は時を越えて、100年後にはシャトーの石壁にハートが刻まれ、シャトーのシンボルマークとしてワインラベルを飾ることになったのです。


今回ご紹介するワインは、そんなシャトー・カロン・セギュールのセカンドラベル 「ル・マルキ・ド・カロン・セギュール　2019」 です。


セカンドラベルの魅力と言ったら、ファーストラベルの片鱗がリーズナブルな価格帯で楽しめるところでしょう。


実際に、ル・マルキ・ド・カロン・セギュールもカロン・セギュールの3分の1程の価格でお買い求めになれます。


おまけに、当店で仕入れた2019年のル・マルキ・ド・カロン・セギュールに関して言えば・・・


●4169円！ （税込）


と、同ヴィンテージのル・マルキ・ド・カロン・セギュールとしては 市場最安級 でご案内出来てしまうんです！（※2022年1月時点）


このシャトーに関して、もう一つ特筆すべきことはその「品質」です。


近年のカロン・セギュールは劇的に品質が向上しており、その所以となっているのが、


●「ボルドー最高の布陣」とも言われる醸造チーム！


が手掛けていること。


2007年には シャトー・マルゴーから栽培・醸造責任者としてヴァンサン・ミレ氏が着任。 これにより、2006年以前と2007年以降では大きくスタイルが異なるワインとなりました。


さらに2010年からは、 メドック屈指の醸造コンサルタント、エリック・ボワスノ氏をチームに迎えています。 このエリック氏は、一級シャトーやスーパーセカンドなど錚々たるシャトーの醸造コンサルタントを務める人物なんです。


そしてファーストラベルだけでなく、セカンドラベルのマルキ・ド・カロンもこの最高のチームによって生み出されているため、その品質に間違いはありません！


またカロン・セギュールのセカンドは、ファーストの規定には満たなかった若樹や選別から外れたブドウなどから造る、いわゆる「格落ち品」という位置づけではなく、


●カロンのテロワールをさらに異なるスタイルで表現したワイン


を目指し造っている自信作。ヴァンサン・ミレ氏も「独自の表現スタイル。だから原料となる区画は最初から区別している。」と話しています。


全体の75％がメルローと比率を高くしていることで、 ビロードのような滑らかさと、太陽を感じる明るいワインに仕上がっています。グラン・ヴァンを思わせるエレガンスを醸し出し、それと同時に早くから楽しめるのが魅力です。


売切れ必至！ル・マルキ・ド・カロン・セギュール2019が市場最安級価格でご案内。

数量限定販売となりますので、ご検討はお早めに！