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メゾン史上最も調和的且つ複雑な究極のシャンパン このワインについて 「MCIII」の名前は、モエ・エ・シャンドンを表す「MC」と、メタル、ウッド、ガラスという3つの環境を通じて創られたワインをひとつに融合させた、三位一体のシャンパンであることを「III」で表しています。モエ・エ・シャンドンの伝統に独自の現代的な方法で命を吹き込んだ「MCIII」は、三千年紀のスタートを象徴するメゾン史上最も調和的且つ複雑な究極のシャンパンといえます。メタル(ステンレススティール製タンク)、ウッド(オーク カスク)で熟成された優れたヴィンテージ ワインと、より熟成期間が長くガラス(瓶)の中で澱と共に熟成されたヴィンテージ シャンパンという、3つの異なる環境で創り上げられた「MCIII」は、熟成された複数のヴィンテージ ワインの能力を巧みに融合させ、個性を保ちながら完璧な調和を実現する大胆なアサンブラージュにより完成しました。非常に複雑なレイヤーによって生みだされた透明感のあるイエローゴールドの輝き。そして完璧な調和、相補性、バランスの3つを兼ね備えた味わいが、モエ・エ・シャンドンのウルトラ プレミアムなシャンパンを表現しているのです。 生産者について 1743年、クロード・モエによって創立されたモエ・エ・シャンドンは、270年以上の歴史を誇るシャンパーニュ地方のメゾンです。 モエ・エ・シャンドンでは自社の畑を多く所有しており、そこで穫れた上質の葡萄と長年培ってきたワイン造りのノウハウ、近代的な設備を活かして、クオリティの高いシャンパンを造り続けています。18世紀初頭からエペルネでワイン商を営んでいたクロード・モエが、1743年にメゾン・モエを創設しました。 3代目当主 に就任したジャン・レミー・モエは、「シャンパンの魔法を世界中に」を生涯の目標に掲げました。 彼はそのビジョンのために、ブドウ栽培やワインメイキングの技術改良、セラー拡張、メゾン初の自社畑の購入を行いました。 1833年にジャン・レミー・モエが、息子のヴィクトール・モエと娘婿のピエール・ガブリエル・シャンドンに家督を譲り、モエ・エ・シャンドン社が誕生しました。1842年に、モエ・エ・シャンドン初のヴィンテージが発売されました。 ナポレオン生誕100周年にあたる1869年、彼の名を冠した「アンペリアル」の最初の50本を発売しました。 かつて19世紀に寄生虫 フィロキセラがヨーロッパのワイン産地に大打撃を与えた際、当主であったラウル・シャンドン・ド・ブリアイユは、いち早く、研究所兼接ぎ木学校 the Fort Chabrol(フォート・シャブロール)を設立。シャンパーニュ地方のブドウ畑を全滅の危機から救いました。 |
世界中で愛され、まさにシャンパンの代名詞と言われるモエ・エ・シャンドンが2016年に発売したプレミアムキュヴェが「MCV」。
メゾン名の「MC」に加え、メタル(ステンレススティール製タンク)、ウッド(オーク カスク)で長期熟成され、さらにガラス(瓶)の中で澱と共に熟成されたヴィンテージシャンパンの融合と調和という意味を名前に込めています。
創業から270年以上培ってきた技術(熟成、アッサンブラ―ジュ、発酵)を駆使し、メゾン独自のスタイルをさらに進化させた、まさに究極の作品です。