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マールボロ ピノ・ノワール 2015 クロ・マルグリッド 赤<br>Marlborough Pinot Noir / Clos Marguerite   スピード出荷

マールボロ ピノ・ノワール 2015 クロ・マルグリッド 赤
Marlborough Pinot Noir / Clos Marguerite スピード出荷

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商品番号 W-NZ15132801

価格4,521円(本体価格:4,110円)

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高品質が評価される家族経営ワイナリーがNZで造る、凝縮感のあるピノ・ノワール!

このワインについて

畑・土壌:アワテレ川の南岸に近いテラス状の区画、高密植、ダブル・グイヨ仕立て。醸造・熟成:手摘みで収穫、部分的に全房のまま破砕。12℃の低温浸漬を1週間した後、30〜31℃で発酵。熟成は1年間休ませた樽で行います。新樽、2年樽、3年樽、4年樽を組み合わせることで繊細で優雅なタンニンを造るのです。

味わい:豪奢で凝縮感のあるピノ・ノワールです。この年の低収量に由来する深い色調。イチゴやブラックチェリーがはっきりと表れ、セイヴォリーやトリュフのブーケ、これがクロ・マルグリットの純粋な表現なのです。口いっぱいに丸い果実味とタンニンが広がりますが、熟成を経て優雅さすら感じます。

生産者について

クロ・マルグリットは、旧世界と新世界の特徴を融合したワイナリーです。畑は、マールボロ地区に流れるアワテレ河の砂利質の段丘に位置し、最近になって発見されたテロワールの利点が存分に生かされています。

水はけの良い土壌と日照時間が長く乾燥した気候は、ぶどう樹の樹勢を抑え、ワインに成熟した香りを生み出すことに好影響を与えています。栽培においては高密植やギュイヨ式仕立て、収穫量の制限など、旧世界の伝統を受け継いでいます。

クロ・マルグリットは、最高の地を求めて長い旅を続けた末に自らの夢を実現させた、家族経営の小さなワイナリーです。当主は、長年にわたってワインへの情熱を傾け続けているジャン=シャルル・ヴァン・ホーヴとマルグリット・デュボワの二人です。

ジャン=シャルルは1989年にボルドー大学醸造学部を卒業した後、ボルドーのシャトーで醸造の経験を積みました。また1992年には、ベルギーのルーヴァン大学を農学修士として卒業、特にフランスのワイン畑における土壌の自然科学に対し興味を持ち、卒業論文のテーマはAOCピュイスガン・サンテミリオンの土壌図の作成というものでした。

一方、ベルギーのブリュッセルにてワインの卸売業を営んでいた祖父の元、マルグリットは幼いころからワイン文化を身近に感じながら育ちました。二人は結婚して間もなく、自分たちの畑を持つことを計画しました。その夢を実現するため、二人は新世界に目を向け慎重に調査を行った後、1996年に移住の地としてニュージーランドを選んだのです。

マールボロを自分たちのワイン造りの地として選んだ当初より、ジャン=シャルルとマルグリッテは、マールボロがプレミアム品質のソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを産出するのにふさわしい土地であり、驚くべき可能性を秘めていることを確信していました。そして実際にワイナリーを持つにふさわしい理想的な場所を探すため、マールボロ内をじっくり時間をかけて調査した結果、アワテア・ヴァレーにたどりつき、1998年に何もない10ヘクタールの土地を購入したのです。

あせらず、まずはしっかりとテロワールを知ろうと決めた二人は、実際に生活をしながら気候や風土を観察し、2000年にようやく最初のブロックに植樹しました。その後徐々に他の区画の植樹を進め、2005年にワイナリーを設立したのです。

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