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商品番号 W-BG15131492
価格5,269円(本体価格:4,790円)
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ワインと真剣に向き合う当主が造る、溌剌とした穏やかな味わいの赤ワイン!
このワインについて
生産者について
ワインと真剣に向き合う当主が造る、溌剌とした穏やかな味わいの赤ワイン!
このワインについて
ポマールはヴォルネイとボーヌの間に位置するコミューンです。ブドウが造られている畑は321haあり、そのうちの122haは1級畑です。ポマールは非常に古い村で、古代寺院の敷地内にあります。この古代寺院によって畑は守られてきました。1005年には、村の名前が"Polmarium"または"Polmarca"に変更され、その後何度か変更されながら"Pommard"という名前になりました。キュベカルメンは2か所の畑のブドウから造られています。ワインはブラックベリーとビルベリーの香りが特徴です。深く濃い色をしています。熟成にも耐えうるポテンシャルを持ちます。赤身肉やジビエと好相性です。サービング温度:16°飲み頃〜2026年生産者について
ラトゥール・ジローはコート・ド・ボーヌの中でも素晴らしい白ワインを生み出すムルソーに拠を構えています。ラトゥール・ジローの歴史は3世紀以上に渡り、17世紀後半まで遡ります。19世紀ごろ、ジロー家は長い間、ムルソーのオスピスでフィーヌやマールといったブランデーの蒸留をしていました。現当主、ジャン・ピエール氏がボーヌ、ディジョンで醸造、理工学を学び、ドメーヌに戻った80年代から、ドメーヌ元詰めを始めました。現在では葡萄の栽培からワインの醸造まで、すべてジャン・ピエール氏によって指揮されており、経理に関しては彼の姉であるフローレンスによって補佐されています。ラトゥール・ジローは現在10ヘクタールの畑を所有しており、その大部分はムルソーの5つの一級畑、ジュヌヴリエール、シャルム、ペリエール、ブシェール、ポリュゾに位置しています。