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商品番号 W-CH18071002
価格6,160円(本体価格:5,600円)
[56ポイント進呈 ]
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安定した品質を誇る、テタンジェのスタンダード・キュベ
このワインについて
生産者について
安定した品質を誇る、テタンジェのスタンダード・キュベ
このワインについて
ライトゴールド。洗練されたノーズは、繊細なビスケットのノートを持つ洋ナシのアロマをかもし出します。ゴージャスはアタックと、洗練されたバブルは、フレッシュな感覚をもたらし長い後味へと繋げます。ラブリーなドライ・シャンパーニュです。生産者について
「シャンパーニュ界の伯爵」と呼ばれるテタンジェは、エレガントで気品に溢れたワインを生産し、世界中の一流レストランやワインショップには必ずと言っていいほど並ぶ、世界的に有名なシャンパーニュ生産者です。現在では珍しい、代々家族経営を続ける数少ない生産者で、シャンパーニュの生産以外にも、フランスの食文化や芸術を象徴するシャンパーニュ・メゾンとして世界的に有名です。
テタンジェのシャンパーニュ造りの歴史は、1734年に貴族の屋敷として建てられた「シャトー・ラ・マルケットリー」から始まります。
このシャトーは西にピエリー村を見下ろす丘の中腹にあり、14世紀にあったサン・ピエール・オー・モン修道会が、この丘の斜面に葡萄畑を拓いていました。
黒ブドウと白ブドウの区画が碁盤の目のように入り組み、収穫時期になると寄木細工(マルケットリー)のように見えたことから、この名がついています。
そして、第一次世界大戦時に、若き司令官であったピエール・シャルル・テタンジェが、シャトー・ラ・マルケットリーに駐留することになったことを契機にシャンパーニュの歴史が動き出します。
このシャトーを大変気に入ったピエールは、1934年にこのシャトーを購入し、シャトー・ラ・マルケットニーと葡萄畑はテタンジェ一族のものとなりました。
さらに当時、シャンパーニュ・メゾンの中で3番目に長い歴史を持つフォレスト・フルノー社を買収し、義理の兄とともに本格的にシャンパーニュビジネスを始めていきます。