「伝統と革新の最適なブレンドが可能な国」
これは南アフリカワイン協会会長のマイケル・ジョーダン氏の言葉。


植民地支配や内戦、人種差別問題の果てにアパルトヘイトなど、血なまぐさく陰惨な歴史ののち、開かれた国として、独自のアイデンティティを手に入れた南アフリカで造るワインを表すのにこれ以上の言葉はないでしょう。


もちろんそのような政治的な問題だけでなく、360年以上ものワイン造りの歴史を持ち、 土壌も素晴らしいものを持っています。


日照時間が長く、温暖。昼と夜の気温差が大きく乾燥しています。南極からの風、いわゆるケープ・ドクターで病気や害虫からも守られるブドウ栽培に適した土地です。


そんな南アフリカのワインは世界的なワイン評論家、ジャンシス・ロビンソン女史も・・・


●現在、世界で最もコストパフォーマンスのよいワイン！


と評するほど！


実はいま世界中の腕利きの生産者や評論家の間で南アフリカに 熱い視線が注がれています。


それは南アフリカのワインのある特徴のため。それが・・・


●伝統国のエレガンスと新世界の果実味の共存！


フランスなどの伝統国とチリやオーストラリアなどのニューワールドのいいとこどりができるということ！


実に南アフリカらしいワインのアイデンティティですね。


そんな南アフリカで 有名なのがシュナン・ブラン。
そしてこのプライム・カッツ、シュナン・ブランが主体。他にヴィオニエ、グルナッシュ・ブラン、そしてセミヨンがブレンドされています。


先ほど出てきたジャンシス・ロビンソン氏も南アフリカのシュナン・ブランについて「非常に凝縮感があるきりりとしたワインで、世界で最もコストパフォーマンスのよい辛口の白ワインであるとも言える」と言っています。


そしてこのワインに使われているブドウにはある秘密が。実は・・・


●オールド・ブッシュ・ヴァインを100％使用！


樹齢35年以上で低木、灌漑をしていない、などの条件を満たした貴重なブドウ樹です。


水を求めて根が深く伸びることで、 テロワールを表現する複雑な味わいを生み出します。
さらに低木のため、必然的に手摘みせざるを得なく、通常よりも手がかかります。実はアメリカなどではじわじわと人気が広がっています。

〜テイスティングコメント〜 色調は明るいレモンイエロー。 花のようなフラワリーな香り、柑橘系のアロマ。ジャスミンのニュアンス。 砂質土壌らしいミネラリーな質感と、フレッシュな酸味、ジューシーな果実味が見事に調和しています。 毎日楽しめるフレッシュでドライなワインです。

まさに繊細でありながら、ジューシーな果実味も感じられる南アフリカならではのワインです！


そんなコストパフォーマンスに優れたワインを独占輸入！つまりドラジェでしか買えません！！


希少なオールド・ブッシュ・ヴァイン100％使用の白ワインを独占輸入！

エレガンスと果実味が共存したコスパ◎南アフリカ、ぜひお試しください！


■プライム・カッツの赤はこちら！