デ・ウェホフ・エステートは、南アフリカのロバートソン・ヴァレーで150年以上、3世代に渡りワイン造りを行う老舗ワイナリーです。


南アフリカの白というと、フレンドリーな味わいの「シュナン・ブラン」が真っ先に思い浮かびますが、オーナーのダニー・ドゥ・ヴェット氏はシャルドネ100％の白ワイン造りに情熱を注ぎ、今や 南アフリカにおける高品質白ワイン造りのパイオニア的存在 と言われています。


それを証明するエピソードの一つに、南半球で最大級のワイン専門オークション、


●「ネダバーグ・ワインオークション」で何度も最高値で落札されている！


という事実。もはや業界では知らない者はいない南アフリカ屈指の高品質ワインなんです！


デ・ウェホフが所有する畑は、ユニークな土壌に恵まれており、各畑のテロワールを表現したワイン造りを特徴としています。


その造りはシャルドネの故郷、ブルゴーニュのよう。


ニューワールドである南アフリカながら、クラシカルな一面も持ち合わせた、全く新しいスタイルのシャルドネなんです。


そんなデ・ウェホフの中で、特にお薦めなのが・・・、


●樽香おだやかな南アのムルソー！


と評判の、 「デ・ウェホフ　レスカ」 です。


新樽からサードフィルバレルまでを使用し、じっくり熟成。粘土石灰質の土壌で育てられたシャルドネは、樽熟成したワインながら、樽香よりもミネラル香の方が支配的です。緊迫感があり、塩味すら感じる味わいと、シトラスやグレープフルーツの爽やかでほろ苦い後味。アフターには、樽由来のナッティで香ばしい余韻が長く続きます。


いわゆるニューワールド・シャルドネ特有のこてこての樽感、とは全くイメージが異なり、 エレガントなクラシックスタイル に仕上がっています。


南アフリカでこんなにクオリティの高いシャルドネを造っていたのか・・・と目を見張る出来栄え！


世界各国でも高い評価を得ていて、2018年4月ワイン・スペクテーター・インサイダーでは、フランス銘醸ワインと並び 「レスカ 2017」が、93点の高得点を獲得 しています！


ちなみに、デ・ウェホフが手掛けるワインの中で最も低価格帯の 「デ・ウェホフ　ライムストーン・ヒル」 さえも品質は一級品で、あのロバート・パーカー氏曰く、


「これよりフィネスのあるシャルドネは、世界に1％ぐらいしかないのではないか？」


と大絶賛したんだとか。


デ・ウェホフ　ライムストーン・ヒルの商品ページはこちら＞＞


その他、 「南アのシャブリ」と称されるボン・ヴァロン や、 「南アのコルトン・シャルルマーニュ」と例えられているザ・サイト など、一挙に４アイテム揃いましたので、あわせてご検討ください！


ボン・ヴァロンの商品ページはこちら＞＞

ザ・サイトの商品ページはこちら＞＞


今や、南アフリカのワインはここまで進化した！

「南アのムルソー」のキャッチコピーで注目を集める、エレガンスとフィネスが感じられる、高品質白ワインを是非一度ご堪能ください。