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商品番号 W-JP19062111
価格5,060円(本体価格:4,600円)
[46ポイント進呈 ]
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角田浜のテロワールを感じる「シャルドネ 樽熟成」
新潟カーブドッチワイナリーより、「シャルドネ 樽熟成」が入荷しました!
カーブドッチのワインに求められるものは雑味のない綺麗なわかりやすいもの。
なるべく酸化防止剤を使わない「自然派醸造所」を目指しています。
通常の国内ワイナリーが使う酸化防止剤の約半分以下に抑える事で、より綺麗なワインを造り上げる事が出来るんです。
もちろん、酸化防止剤を使わないので腐敗等のリスクは高まりますが、そこは腕の見せ所!
26歳という若さからカーブドッチの醸造責任者として「歴史」を支えてきたカリスマ的存在である掛川さん、その秘訣をちょっとだけ公開しています。
●「樽貯蔵の場合は密閉度が高いため、かなり低く抑えられる。逆にタンク貯蔵はヘッドスペースができやすく、酸化防止剤の量が増えやすい。」
なるほど。
●「また、カーブドッチの出すワインは熟成を目指すワインでは無くて、フレッシュなワイン。翌年の消費を前提に、タンクで酸化させて、買ったその状態で美味しいワインを目指しているので酸化防止剤を少なく出来る。」
なるほどなるほど。
そんな経験とインスピレーションを大事に造られたワイン、シャルドネ 樽熟成とは、
新潟産自社畑のシャルドネを使用し、樽で発酵・熟成共を行ったロットと、ステンレスタンクで発酵・熟成を行ったロットを瓶詰め前にアッサンブラージュし、味わいの異なる2つを共にすることで複雑味が増しています。
トップに来るのは樽由来の木質感とふわーっと漂う果実の豊かな香りが柔らかく、パイナップルやバナナ、桃、そしてバニラっぽい甘いニュアンス。
口に含むと、豊かな香りに対して味わいはスッキリとした強めな酸が全体を引き締める。そして時間が経過すると香りがより広がって、そして味わいにコクのようなものも感じる。
アクセント的な樽感に「ほの甘さ」と後味の「ほろ苦さ」が絶妙のバランスで、どんな料理ともバッチリ合う、オールマイティーな1本です。
まずはよく冷やしてスッキリ感を楽しみ、徐々に温度をあげながら飲んでいくとふくよかさを楽しめる、角田浜の砂地を感じるシャルドネ樽熟成を是非味わって下さい。
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