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マスター・オブ・ワインの資格を取得する当主の作る、香り高いワイン! このワインについて 平均樹齢66年で、ヴィンツェンハイムの西にある区画から造られる。非常にスパイシーな香りが広がり、赤ワインのようにタンニンも感じられる、しっかりとした味わい。フィニッシュに向かって徐々にやわらかい味わいへと変化する。生産者について 「ドメーヌ・ツィント・フンブレヒト」は、1959年にゲベールシュヴィールの造り手ゼノン・フンブレヒトと、ヴィンツェンハイムの造り手エミール・ツィントが合同で設立したドメーヌ。フンブレヒトは、1620年の30年戦争の頃から続くワイン造りの家系で、今でもレオナルド、ジネット、そしてオリヴィエとマルガレットといったフンブレヒト家のメンバーもドメーヌで仕事をしている。 アルザスワインの歴史家、シャノワーヌ・バルスによれば、フンブレヒト家は18世紀にゲベールシュヴィール近郊のマルバック修道院よりブドウ畑を借りていたようだが、実際に彼らが独自で瓶詰めを始めたのは1947年以降となる。 現在所有する畑40ヘクタールは、オー・ラン県の5カ村、タン、ユナヴィール、ゲベールシュヴィール、ヴィンツェンハイム、チュルクハイムに点在している。 醸造については、1970年よりシュール・リー始め、1981年には伝統的な大樽に温度コントロールシステムをアルザスで初めて導入、1986年より空気圧搾機を導入してゆっくりソフトに圧搾など、様々な工夫を行っている。 また、2000年に「エコセール」の認定を、2002年には「ビオディヴァン」の認定受け、有機栽培でありビオディナミ農法の実践者でもある。 pick up
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●アルザスの大御所が造る辛口ゲヴュルツ!
41ヘクタールの自社畑全てが、ビオディナミ認証を取得しているツィント・フンブレヒト。
1620年から12代に亘る歴史があり、現在もアルザスを代表する老舗生産者として知られています。
今回のゲヴュルツトラミネール2013年は、独自の表記による甘辛度によると「INDICE1」、すなわち最も辛口となっています。