ぜひ一度は飲んでいただきたい、グラスに注げば、ワインそのもののジュースがこちら。

造り手は、ドイツ南部ファルツで「作ったぶどうは全部自分達の手で最高のワインを造る」という強いこだわりを持った、10人足らずの協同組合ホーニッヒゼッケル。

スペイン代表する品種テンプラニーリョのワイン、やイタリア品種グレーらからスパークリングワインを造ったりするなど、少人数ながらも100種類ものワインを造るエネルギッシュなメンバーが集まった協同組合です。

そんな彼らが、ドイツを代表する黒ぶどう3種類「ポルトギーザ―」「シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール）」「ドルンフェルダー」で作ったジュースがこちら。

ジュース内の糖分はすべてぶどう由来のもので、加糖は一切していません。ぶどうそのままの濃厚な果実味たっぷりの味わいで、甘みが後に残らず、とても上品に仕上がっています。

お酒を飲めない方にはもちろん、白ぶどうで造られたジュースと紅白で組み合わせ、お祝いとしてお贈りしても喜ばれる、絶品のぶどうジュースです。