アイスル・ヴィンヤードのユニークなテロワールを明らかにする、深くて神秘的な説得力のあるワイン

このワインについて

ハックルベリー、スグリ、プラム、ブラックベリー・リキュールにタールとリコリスのノートが、スモーク・ミートのニュアンスとほどよく混ざります。 ダーク・フルーツにチョコレート、オレンジ皮、ビオラやコーラナッツの味を漂わせ、シルキーなタンニンとほどよいバランスを保っています。

97％シラー、3％ヴィオニエ使用。

シラーがこのエステートに最初に植えられたのは1978年でした。1991年と1993年に残りのいくつかのブドウからワインを作った後、この古くから高貴なブドウへの真剣な取り組みが始められ、ブドウ園の植え付けが増えました。 アイスル・シラーは、アイスル・ヴィンヤードのユニークなテロワールのもう一つの側面を明らかにする深くて神秘的な説得力のあるワインです。

生産者について

アロウホ・エステート・ワインズ（2016年にアイスル・ヴィンヤード・エステートに改名されました）は、バートとダフネ・アロウホ（Bart & Daphne Araujo)によって設立されたカリフォルニアワイン醸造所です。 CalistogaとNapa Valley AVAsの両方にあるカリフォルニア州のキャリストガに位置するこの土地は、有機的にまたはバイオダイナミック製法を使って栽培され、小さいロットでの限定したワイン生産を行っています。

アロウホ・エステート・ワインズ（アイスル・ヴィンヤード・エステート）は、カリフォルニアの「カルト」ワイナリーのひとつであると広く認識されており、ワイン・スペクテーターのライターであるJames Laube氏 の「five star（５つ星）」ワイナリーに分類され、Robert Mパーカー・ジュニアの世界最大のワイン・エステート：A Modern Perspective、などなど数々の賞サインを受けています。

さらには、Michel BettaneとThierry Desseauveは「世界で最も偉大なワイン」の中で「アイスル・ヴィンヤードはカリフォルニアのワイン愛好家の間で他に類をみないほどのカルトの対象」と呼び、ワイナリーの代表ワインであるアロウホ・カベルネ・ソーヴィニョン・アイスル・ヴィンヤードは、雑誌「Napa Valley Classification」の中で「第1の成長」と評されています。