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商品番号 W-JP19062109
価格6,490円(本体価格:5,900円)
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新潟カーブドッチワイナリーより、「Bijou ピノ・ノワール」が入荷しました!
カーブドッチのワインに求められるものは雑味のない綺麗なわかりやすいもの。
なるべく酸化防止剤を使わない「自然派醸造所」を目指しています。
通常の国内ワイナリーが使う酸化防止剤の約半分以下に抑える事で、より綺麗なワインを造り上げる事が出来るんです。
もちろん、酸化防止剤を使わないので腐敗等のリスクは高まりますが、そこは腕の見せ所!
26歳という若さからカーブドッチの醸造責任者として「歴史」を支えてきたカリスマ的存在である掛川さん、その秘訣をちょっとだけ公開しています。
●「樽貯蔵の場合は密閉度が高いため、かなり低く抑えられる。逆にタンク貯蔵はヘッドスペースができやすく、酸化防止剤の量が増えやすい。」
なるほど。
●「また、カーブドッチの出すワインは熟成を目指すワインでは無くて、フレッシュなワイン。翌年の消費を前提に、タンクで酸化させて、買ったその状態で美味しいワインを目指しているので酸化防止剤を少なく出来る。」
なるほどなるほど。
そんな経験とインスピレーションを大事に造られたワイン、Bijou ピノ・ノワールとは、
4つあるピノ・ノワールの自社畑の中で特に素晴らしいぶどうが実る区画(Bijou)のものを使用しました。
通常、カーブドッチのワインは熟成タイプではなく、すぐに開けて「飲み頃」になるよう造られていますが、このピノ・ノワールだけはブドウの声を聴き、3年間熟成させています。
砂地のニュアンスはそのままに、グラスから溢れ出る官能的でチャーミングな香りと軽やかながら目の詰まった飲み心地は、煌きのある紅色の軽やかなボディの中に驚くほど濃密な旨味が詰まっています。
抜栓後直ぐに飲むよりも1〜2時間香りを堪能しながら待つか、デキャンタージュすると、所謂「ひらいた」状態になり、珠玉という名のBijou ピノ・ノワールの本領が発揮されますよ!
新潟、砂質土壌のテロワールを感じながら是非ゆっくりと味わってみて下さい。きっと価値観の変わる1本に巡り合える事でしょう。
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