2021年2月にドラジェで開催した「鍋に合うワインSALE」
たくさんのお客様にご購入いただき、我々が思ったよりも反響のあった、印象的なセールとして成功を収めました。
今回はその結果をもとに、この冬に試してほしい、鍋に合うワインをランキング形式で発表していきたいと思います!
2021年2月にドラジェで開催した「鍋に合うワインSALE」
たくさんのお客様にご購入いただき、我々が思ったよりも反響のあった、印象的なセールとして成功を収めました。
今回はその結果をもとに、この冬に試してほしい、鍋に合うワインをランキング形式で発表していきたいと思います!
ワイン大国イタリアにおいて毎年ワイン生産量トップを競う、イタリア屈指のワイン産地「ヴェネト州」。
イタリア北東部に位置し、州都は水の都「ヴェネツィア」です。
イタリアでは珍しく広大な平野部があるのが特徴で、さらに北部にはドロミーティ山岳がそびえ立ち、そこからアドリア海に向かって多くの川が流れています。この広大な土地に様々な地形を有するヴェネト州は、生産量が多いだけでなく、バラエティ豊かなワインを生み出すワインの宝庫なのです。
ちなみに、イタリア最大のワイン見本市「ヴィーニタリー」の開催地もヴェネト。ヴェネト州西部のヴェローナで毎年開催され、ヴェローナは「イタリアワインの首都」とも呼ばれています。
そんな魅力溢れるヴェネト州のワインを、イタリアワイン好きソムリエが、自身のワイナリー訪問体験談とともに、おすすめのワインを紹介していきます!
「ワインで有名な国は?」と聞かれたら、多くの方がフランスを思い浮かべるのではないでしょうか。
世界中で生産されているワインですが、フランス産だとやっぱり特別感があって、圧倒的なブランド力を感じるところです。
もちろんイメージだけじゃなく、実際に高品質なワインが多いのも事実。
そこで今回は、数あるフランスワインの中から、「これぞおすすめ!」とソムリエが胸を張れるものだけ、コスパに優れた21本を選び抜いてみました!
どんなワインを飲もうか迷っているあなた、ぜひフランスワイン選びの参考にしてください!
弾ける泡、爽快な口当たり、どんな料理にも合う懐の深さ…
スパークリングワインって、本当に美味しいですよね!
筆者も無類の泡好きで、季節問わずスパークリングワインを愛飲する一人です。
今回は、そんな泡好きソムリエが厳選した、おすすめのスパークリングワイン15選を選びやすく価格帯別に分けてご紹介します!
スパークリングワイン好きの方はもちろん、スパークリングワイン初心者の方にもおすすめな美味しく楽しく飲める銘柄が勢揃い。
是非、お気に入りのスパークリングワインを見つけてみてくださいね。
皆様は、赤いスパークリングワインを飲んだことはありますか?
えっ、スパークリングワインって普通、透明や淡いイエローの色味で、白ブドウから造られるものじゃないの?
確かに、シャンパーニュは白かロゼしか法律では認められていませんし、通常スパークリングワインと言えば、白ワインが発泡しているものをイメージしますよね。しかし、世界には綺麗なルビー色に輝く、見た目も非常に美しい真っ赤なスパークリングワインが存在するんです。この回では、近年人気急上昇中でもある赤いスパークリングワインの魅力と、筆者おススメ赤泡10選をご紹介したいと思います!
気づけばあなたも赤スパファン??
皆様はボルドーのワインといえば、何を思い浮かべますか?
荘厳で貫録のある高級ワイン?ちょっといいお酒を飲みたいときの候補?安くて気軽に開けられる日常酒?
いずれにしても赤ワインをイメージされる方が多いのでは。
しかし私はその状況に一石を投じたい!そうボルドー・ブラン!
爽やかですっきりとしたデイリーワインから、こだわりのあるワンランク上の逸品、はたまた格付シャトーの手掛ける高級ワインまで!今回は辛口ボルドー・ブランの魅力をたっぷりお伝えします!
突然ですが、海って本当に気持ちがいいですよね。
海岸沿いをドライブしたり、海の見えるレストランで食事をしたり、波の音を聞いたり。海を感じる場所にいるだけでなんだか嬉しくなってしまうのは、私だけではないはず!
ただ、海の近くに住んでいない限り、日常で「海」を感じるのは、なかなか難しいのが現実です・・・。でも、本物の海に行けなくても、ワインで「海」を感じること、実はできるんです。その方法は、「海のワイン」を飲むこと!
あまり聞きなれないかもしれませんが、「海のワイン」と呼ばれているワインがあります。潮風を浴びながら育った、海に近い産地のぶどうを使って造られ、柑橘系の酸味と少しだけ塩味を感じるようなワインを、私たちソムリエは「海のワイン」なんて言っています。
この「海のワイン」、海に囲まれた日本に暮らす私たちの食生活にもぴったりなワインが多いんです。今回は「海のワイン」の産地や代表的な品種、「海」と「ワイン」にまつわるお話をいろいろしていきたいと思います。
日本人も大好きな「パスタ料理」。
レストランでもご自宅でも気軽に食べられるようになり、日本でもすっかり「日常食」になりました。ただ、パスタ料理は種類が豊富で、ワインと合わせるならどれがお薦めなの?と悩んでしまう方も多いはず。
実は筆者もパスタが大好きで、週に3回以上はパスタを食べるパスタラバーです。
「本場パスタを食べ歩きしたい!」とパスタの本を片手にイタリアの各州を旅したことがあるのですが、そこで出会ったのは各州の郷土パスタと郷土ワインの最高のマリアージュ。そう、現地料理には必ず合う現地ワインがあるのです。
「ブドウはたくさんあるけど、ピノ・ノワールのワインだけは別格!」
「ピノ・ノワールのワインが好きで好きで、もうピノ・ノワール無しでは生きていけない!!」
…なんて、大げさに聞こえるかもしれませんね。
でも愛好家の中には、本気でそう思っておられる方も少なくないのです。
このブドウからは、人々を虜にする絶大な魅力を備えたワインが産まれるんですよ。
というわけで今回は、ワイン初心者~中級者の方々に、ピノ・ノワールの素晴らしさを徹底解説。
さらに「ピノ・ノワールならまずはコレ!」という、ソムリエ太鼓判のおすすめ銘柄もご紹介したいと思います!
「ちょっとだけ残ったワイン、どうしようかなあ」「バッグ・イン・ボックスで量はいっぱいあるけど飽きちゃった」「なんか面白い飲み方でワインを楽しみたい!」
そう思った方におススメなのがワインカクテル!
簡単に作れてオシャレ!しかも味わいにレパートリーがあるから、選ぶ楽しみもあり!なおかつおいしい!
ワインもカクテルも好きなソムリエ(※お酒はなんでも好き)がそんなワインカクテルの世界にご招待します!
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