ワイン大国フランスの中でも、世界的に名声を得ている2大銘醸地ボルドーとブルゴーニュ
でも「名前は聞いたことがあっても、実は違いが分かっていないかも?」「基本中の基本だから逆に人に聞きづらい・・・」なんて言葉もよく耳にします。
今回、そんな方のために!いまさら聞けないボルドーとブルゴーニュの違いについて深堀りしていきたいと思います!
ワイン大国フランスの中でも、世界的に名声を得ている2大銘醸地ボルドーとブルゴーニュ
でも「名前は聞いたことがあっても、実は違いが分かっていないかも?」「基本中の基本だから逆に人に聞きづらい・・・」なんて言葉もよく耳にします。
今回、そんな方のために!いまさら聞けないボルドーとブルゴーニュの違いについて深堀りしていきたいと思います!
「フルボディ」
ワインのラベルや説明、売り文句なんかで見たことある方も多いと思います。
よく目にしますが、実は結構あいまいな表現で、初心者の方はもちろんワインをよく飲む人にとっても、戸惑いや不安、疑念の元になっていることが多いはず。
今回はフルボディをはじめ、そのほかのボディの表現に関しても解説していきたいと思います!
続きを読む皆さん、ワイナリー訪問はしたことありますか?
私はいろいろな状況が重なって、訪れることができていなかったのですが、このたび念願かなって、かねてからお付き合いのある白百合醸造さんを訪問してきました!
やはり生産者の方と触れ合って、畑を見てから試飲をすると改めてワインの魅力に気づかされますね!
白百合醸造様HP:https://shirayuriwine.com/
前回左岸について解説したボルドーの産地に関するあれこれ。
今回は右岸編です!
比較的耳なじみのある生産地の多い左岸に比べて、マニアックで複雑に入り組んだ構造になっているのが右岸ボルドーの特徴です。
ただし掘り出し物がいっぱいある隠れた銘醸地が多いのも右岸の魅力なんですね!
ではボルドー右岸の産地を解説していきます!
皆様はボルドーのワインといえば、何を思い浮かべますか?
荘厳で貫録のある高級ワイン?ちょっといいお酒を飲みたいときの候補?安くて気軽に開けられる日常酒?
いずれにしても赤ワインをイメージされる方が多いのでは。
しかし私はその状況に一石を投じたい!そうボルドー・ブラン!
爽やかですっきりとしたデイリーワインから、こだわりのあるワンランク上の逸品、はたまた格付シャトーの手掛ける高級ワインまで!今回は辛口ボルドー・ブランの魅力をたっぷりお伝えします!
世の中の情勢を受けて急速に拡大した感のあるWebセミナー
味気ないなんて言う方もいますが、メリットもたくさん。我々にとってはそう、離れた土地にいる現地の生産者の方々と直接話のできる機会が持てるんです!
今回は日本ワイン屈指の銘醸地、勝沼にある白百合醸造さんのオンラインツアーのレポートです!
「世界最大の島」オーストラリア
ヨーロッパ全体の7割にも匹敵する国土の広さを持ちながら、ワイン産地の栽培面積はボルドー全体の面積よりも少し多い程度。
一言で言えば「多様性の産地」と言われるオーストラリアワインですが、コストパフォーマンスに優れ、庶民の懐にも優しい反面、フランスを代表とするヨーロッパほどワインの評価が定まっていない、というのが悩みの種・・・
そこで今回は細かい産地や歴史、法律の話は一旦置いといて、ドラジェおすすめのワインを紹介したいと思います!
「旨くて安い」を地で行く、オーストラリアワインの世界にようこそ!
前回はブドウの家系図を紹介して、ブドウ品種にどんな関係性があるのか、というのを見てきました。
ここまでは自然界のおはなし(一部人工的なものもありましたが・・・)
ここからはそのブドウ品種を人間がどのように活用しているか、というおはなしをしたいと思います。
今回はセパージュ(ブレンド)の秘密を家系図に沿って解明したいと思います!
私たちが普段楽しんでいるワインを造るために必要不可欠なブドウ。
ブドウに品種があることは、もちろんワイン愛好家の方なら当然の常識。ではもっと掘り下げてみてブドウを農産物としてみたとき、品種ってどういう形で決められているのだろう?
興味が湧きすぎて、家系図を作ってしまいました!
今回はワイン用ブドウ品種を家系図から探ってみたマニアックなコラムです!
日本を代表する固有ブドウ品種「甲州」
いまでは世界的に認められたブドウ品種となり、日本のワイン愛好家のみならず、世界中から注目を浴びています。
そんな甲州がブドウ研究者の情熱やワイン愛好家の熱意、そして生産者の優れた技術によって、さらなる進化を遂げています。
今回はその「甲州」の魅力を再発見していきたいと思います。
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