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投稿日:2023年01月22日
ヴェネト州のスプマンテはプロセッコというのかと思っていたけれど、それはグレラ種一種類の場合なのでしょうか?グレラはこの間までプロセッコと呼ばれていた品種でしたので。なので、このスプマンテはグレラとシャルドネのブレンドなのでプロセッコとは呼ばないのでしょう。で、シャルドネが混ざっているだけに穏やかな味わいになっているように思いました。冬の魚介類の鍋にぴったりでした。夏ならグレラ100%のプロセッコのほうがキリリと辛口でいいのかなと思います。
投稿日:2023年01月17日
かなりヒットしたスパークリングということで試し買い。でも、泡も弱く味わいもシャバイ。料理は鱈の白子と身の鍋でしたが、正直合わなかったです。ただ、白身のカルパッチョとかでもう一度トライしたい。マリアージュする料理もあるのではないかと思います。
投稿日:2023年01月07日
イタリアはマルケ州の白ワイン。セパージュはヴェルディッキオで魚介料理に合うとのこと。ミネラル感があり、檸檬やグレープフルーツの味わい。酸味が強くないので呑みやすい。嫌な薬品的な匂いや味はまったくなく、上質でそのまま呑んでも美味しい。この日はタコのマリネ、サムゲタンだったが、どちらにも合った。寿司などにも合う気がしたので、また購入して呑みたい。
投稿日:2023年01月06日
オーストラリアのシラーズというと、ドロッとするくらい濃厚で重たい印象で敬遠してきましたが、解説を読むとスルスル飲めると書いてあるので購入。その通り、重くない、しかもタンニンがシルキーな美味しいシラーズでした。香りはブラックベリーとブルーベリーですが、甘すぎず、黒胡椒の感じがアクセントになっています。現在、僕が購入したときより、金額が上がっていますが、それでも★4つと思います。
投稿日:2023年01月05日
南仏のピノノワール。ストロベリーとレッドベリーのアロマで少し甘めの美味しいピノでした。ピノ好きにとって、値段も手頃で、赤い実系で楽しめるのは嬉しいです。ローストビーフにあいました。もう1回の見たいです。
投稿日:2022年12月25日
映画「カサブランカ」でハンフリー・ボガードがイングリッド・バーグマンを見つめて、「君の瞳に乾杯!」と言ってグラスを合わせた「GHマム」。いつか飲みたいと思っていてドラジェで買えたのでクリスマスイブに飲みました。妻に「君の瞳に乾杯!」と言って、バカ丸出しでしたが、厚みのある濃いシャンパンに満足でした。味わいもピノノワールとシャルドネ、ピノムニエで香りも味わいも複雑でした。たった1本でよいクリスマスになる。シャンパンっていいです!
投稿日:2022年12月01日
リーズナブルなスペインのテンプラ。香りはあまりなく、色は濃いめだったけど、味わいは軽め。妻はテンプラってこんなに軽かったっけと言うけれど、僕はこんなものではないかと思います。うんと美味しい赤じゃないけれど、まずくはない。まさにテーブルワインだと思います。ロールキャベツのトマト煮にばっちり合いました。
投稿日:2022年11月28日
アルゼンチンのマルベックはリーズナブルで美味しい赤という印象があり、ユニークな骸骨のダンスのエチケットの絵もあってこのワインを購入。コクがあり柔らかくタンニンもソフトで満足でした。重くはないので、ポテトとベーコンの炒め物やウインナーとばっちり、焼き餃子にも合いました。ちなみにTURNO DE NOCHEはスペイン語で夜勤の意味だそうです。
投稿日:2022年11月26日
スペインのカヴァ。1000円以下という安さなので、期待していなかったですが、コクがあって美味しかったです。セパージュはマカベオとのことですが、単に辛口なだけでなく、味わい深くてよかったです。湯豆腐と鱈の鍋でしたが、ばっちり合いました。買い得でした。
ドイツのリースリング。辛口という解説だったが、之まで同様に少し甘いかなと思っていたら、本当にドライだった。魚介の鉄板焼きだったが、ばっちりと合った。刺身や煮物など和食でも凄くマッチすると思った。999円という値段も最高。