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    商品カテゴリ一覧 > ボルドー > グラーヴ > グラーヴ格付け > シャトー・カルボニュー

    シャトー・カルボニュー

    Chateau Carbonnieux

    グラーヴの赤・白共に格付けシャトー。グラ―ヴ地区で最も大きく、美しいと言われるシャトーです。その白ワインは長期熟成に耐えうる、秀逸な作品として知られています。近年は赤ワインの品質も著しく向上し、評価が高まっています。

    800年前から続くシャトー・カルボニューの歴史


    シャトー・カルボニューは13世紀から続く長い歴史を持っています。1234年当時の所有者はラモン・カルボニュー。フランスのフランソワ1世がオスマン・トルコと政治同盟を結ぶべく遣わした使者が、カルボニュー領主でした。その時、手土産として持参したのがワインであったと言われています。その後、このシャトーが修道士によって管理されていたという記録が1292年の日付で残っています。

    百年戦争(1337年〜1453年)の際には「城塞」としての役割を果たしていたということからも歴史の一端を担っていたことが分かりますが、戦後、修道士からブルジョワ階級のジャン・デ・フェロンにその所有が移りました。彼によって領地は拡大し、250年もの間その華やかな統治下におかれました。ここがシャトー・カルボニューの第一のピークと言えます。

    贅沢なそのシャトー経営も、再びボルドーの修道院の手に戻る時が来ます。修道士によって高品質な白ワインが育まれ、その地域では最先端であったワインのブレンドや瓶詰もここで開発されました。

    19世紀後半には、フィロキセラに悩まされますが、その被害が治まるや今度はワインの過剰生産となり1929年の経済ショックに飲みこまれます。その後、2度の世界大戦を経験し、長いこと苦悩の時代が続きました。1950年代には栽培面積も半分に減り、無人状態となったシャトーは荒廃の一途を辿ります。

    1956年にマーク・ぺランがシャトーを購入してからも、苦しい経営状態は続きました。初年の冬には気温がマイナス20度まで下がり、ブドウは壊滅的な被害を受けます。やっとワインができあがっても、世の中はワインの飽和状態。思うように売れ行きが伸びませんでした。

    1970年代に入ると次第に経済が上向きになり、ワインの消費量も増えます。マークは精力的に畑を拡大し、その面積は45haから70haに、現在は95haにまでなっています。1980年に入るとようやくこのシャトーの経営も安定してきます。息子のアントニーは新しく熟成庫を建て、また最先端の醸造技術に見合うように設備も近代化させました。

    現在、そのワイン造りの情熱と技術は三人の子供たちに受け継がれ、再び、シャトー・カルボニューはピークを迎えています。

    シャトー・カルボニューのワイン造り


    土壌に適したブドウ品種の選択が、このシャトーにおけるワイン造りの重要なポイントでもあります。赤ワイン用品種、白ワイン用品種の植え付けはその特徴を踏まえて決められるので、その品種の持ち味を最大限に引き出すことができます。

    赤ワイン用品種の栽培面積は50ha。カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー30%、カベルネ・フラン7%、プチ・ヴェルド3%です。白ワイン用品種の栽培面積は42haで、ソーヴィニヨン・ブラン65%、セミヨン35%となっています。

    この歴史あるシャトーは、古くからドライで飲みやすい白ワインを造りだしていましたが、1980年代に白ワインの醸造で名の知られたボルドー大学のデュブルデュー博士が醸造を担当したことから、より素晴らしい白ワインが造られるようになりました。

    また、最近ではワイン生産量の半分を赤ワインが占めるようになり、その品質向上にも期待がかかります。

    収穫はこの土地を知り尽くした地元の人々の手を借りて、手作業で行われます。収穫の時期は早い時だと8月の終わりから始まり、10月の初めまで続きます。畑のすぐそばに発酵タンクがあるので、ブドウの果汁が酸化する前に発酵室に移すことができるのです。

    白ワイン用ブドウは空気圧式で優しくプレスされ、フレッシュな状態のまま低温で発酵に移されます。そしてタイプに合ったサイズの樽に入れられ、10カ月の熟成に入ります。

    赤ワイン用ブドウは粉砕された後、タンニンや色を抽出するために皮ごとつけ込まれ、樽に移されると18ヶ月間熟成されます。

    熟成によって味わいを深めたワインは、理想的なバランスでブレンドされ、ようやく瓶詰されるのです。

    シャトー・カルボニューのワイン


    シャトー・カルボニューのワインには、ファーストラベル、セカンドラベル、サードラベルがありますが、いずれも赤と白が両方造られています。

    シャトー・カルボニュー

    歴史を背負って立つ、偉大な格付けワイン。赤・白共にグラーヴの格付けに認定されています。いずれも上品で凝縮感のある味わいが魅力です。

    赤ワインはブラックカラント、ブラックベリー、チェリーのアロマとタンニンの見事な調和が素晴らしい。絹のように滑らかで、樽のトースト香がかぐわしいワイン。ボリュームがあり余韻の長い一本です。

    白ワインは若いうちは柑橘系の爽やかでフルーティーな味わい。熟成を重ねると、アプリコットやドライフルーツのような甘さにバニラ香が加わり、より楽しみの幅が広がります。4〜8年の熟成を楽しめます。

    ラ・クロワ・ド・カルボニュー

    かつてシャトーを所有し、偉大なワインを生み出した修道士へ敬意を表して造られたセカンドワイン。

    赤ワインは赤い果実のアロマにスモーキーなニュアンス。タンニンはそれほど強くはなく食事の素晴らしいパートナーとなるワインです。5年程熟成させたものがベスト。

    白ワインはグレープフルーツの香りが爽やかな、フレッシュな印象。ミネラル分を多く感じられます。

    シャトー・トゥール・レオニャン

    シャトー・カルボニューの樹齢12年未満の若い木から採れたブドウで造られているサードワインです。熟成を待たずとも、早いうちから楽しめるワインでもあります。

    赤ワインはカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローのブレンドが、パワフルながらも上品な味わいを生み出しました。フルボディでしっかりとした飲みごたえの中に、フルーティで微かな樽香が感じられます。

    白ワインはソーヴィニヨン・ブランの特徴である柑橘系とハーブの香り、そこにセミヨンの芳醇さが加わり、素晴らしくバランスのよいワインに仕上がっています。

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