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    シャトー・マルゴー

    Chateau Margaux

    シャトー・マルゴーは、ボルドーの左岸、メドック地区のマルゴー村にあります。267ヘクタールの敷地を持ち、赤ワイン用のブドウ畑は約80ヘクタール所有しています。

    1855年に制定されたメドックの格付けの中でも頂点に君臨する5つの第1級シャトーの一つであり、その名を同じくするマルゴー村最高のシャトーとして、その名声や逸話は数え切れないほど。日本でも小説や映画「失楽園」のラストシーンに登場するなどしたことで爆発的な人気となり、日本人が最も好む5大シャトーとも言われています。

    ブドウ畑にはカベルネ・ソーヴィニヨンが75%、メルロー20%、プティ・ヴェルド3%、カベルネ・フラン2%が植えられています。最終的な平均ブレンドは、通常ほとんどのものに85%近くのカベルネ・ソーヴィニヨンが含まれています。

    シャトー・マルゴーは、ボルドーに存在する他の多くの生産者とは異なり、ほとんどのブドウ畑はシャトーの近くにあります。北側に栽培されているものもあれば、少し南側のものもありますが、どの区画も平均的に約35年の樹齢を保っているものばかりです。中には樹齢60年くらいのものや、80年近い区画まで存在します。

    第1級の品質に届かないと判断された赤ワインは、セカンドラベルの「パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー」、サードラベルの「マルゴー・デュ・シャトー・マルゴー」として販売されています。セカンド、サードと言ってもその品質は高く、セカンドは第2級、サードは第3級レベルにあると言われています。

    11ヘクタールある100%ソーヴィニヨンブランが栽培されているブドウ畑は、シャトーの西側に位置し、土壌にはより多くの石灰岩が含まれ、微気候です。これは希少な白ワインである「パヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴー」の生産のために使用されるものです。

    シャトー・マルゴーが最高の状態で生産するワインは、エレガントさ、果実の純度、調和、そして繊細さがスタイルとなっています。この柔らかいワインは決して軽くなく、とても豊かなフルボディで、カシス、トリュフ、そしてスミレの香りを提供します。 ボルドーの中でも「最も女性的なワイン」と言われることも多く、そのエレガントさは5大シャトーの中でも最高のものです。

    シャトー・マルゴーは、非常に一貫したワインです。1990年以来、シャトー・マルゴーはボルドー全土で最も一貫した生産者の1つであり、毎年一流のワインを作り続けています。

    シャトー・マルゴーの歴史


    何世紀にも渡り、多くの人々から愛されてきたシャトー・マルゴーの歴史は、間もなく1000年の時を超えようとしています。

    12世紀、当時は「ラ・モット・ドゥ・マルゴー」と呼ばれる、ブドウ畑を所有していない農園であり、国によって差し押さえられている土地でした。

    1570代に所有者となったピエール・ドゥ・レストナックは、穀物を育てる土地からワインを生産するための場所へ移行するため、10年の時をかけて土地を再構築しました。そして1600年代には、完全にワインの生産地として発達を遂げました。

    17世紀末には敷地を267ヘクタールにまで拡大させ、その面積の3分の1はブドウの栽培のために使用されました。長い歴史を持つシャトー・マルゴーですが、その規模は17世紀当時と現在を比べても、ほとんど変化はありません。

    1801年に所有者となったラ・コロニラ侯爵は、1810年に現在のエチケットの絵柄として使用されている素晴らしいシャトーの建物を建築しました。この建物は、フランスでは稀なネオ・パラディアン式となっており、城を手掛けたルイ・コンブは、ワイン造りに必要な全ての建物や設備を機能的かつ芸術的に仕上げました。

    その美しい風貌はすぐに「メドックのベルサイユ」と呼ばれるようになりました。

    しかし、1873年から1896年まで続く世界恐慌の頃、財政問題を抱えるシャトー・マルゴーは、フィロキセラ(ブドウネアブラムシ)の被害を受け、所持しているブドウ園がほぼ壊滅状態となってしまいました。ほぼ全てのブドウの木を植え直す必要があり、十分に成熟したブドウでワインを再び生産するまでには、20年近くもの時間がかかりました。

    若いブドウは、格付け第1級に足る品質のワインを作る上では力不足であったため、この時代にセカンドラベルが採用されました。しかしシャトー・マルゴーは、1960年代から1970年代にかけて、その名声を落としてしまいます。

    1977年、シャトー・マルゴーは2017年現在の経営者の父であるアンドレ・メンツェロプロスの所有となりました。彼はボルドー大学の醸造学者エミール・ペイノーと共に、栽培方法や熟成方法を見直し、今までの技術を大きく改良していきました。その結果、シャトー・マルゴーは再び名声を取り戻していったのです。彼は1980年にこの世を去り、シャトーは娘であるコリーナ・メンツェロプロスへ委ねられました。

    シャトー・マルゴーは、メンツェロプロス家が引き継いで以来、かつてないほどの著しい発展を続けています。コリーヌが引き継いでからは、品質に置いて1つの大きな飛躍を遂げました。

    シャトー・マルゴーは2009年以来、ファーストラベルの生産を大きく減少させています。これは、2009年ヴィンテージから導入されたサードラベルの存在が大きく関わっています。5大シャトーの中でも現在サードラベルを導入しているのは、ラトゥールとマルゴーだけです。より優れたワインを生産すべく、これまでの品質における目をさらに厳しくし、シャトー・マルゴー、セカンドラベル、サードラベルがそれぞれ見合う形で生産されるように取り組みを強化しています。

    シャトー・マルゴーの栽培と醸造


    シャトー・マルゴーでは有機農法が実施されており、また小規模な範囲でバイオダイナミック農法によって栽培されたブドウを使った実験も行われています。2012年以来、第1級品の生産には100%有機農法で栽培されたブドウのみを使用するようになりました。

    収穫作業のために300人以上の従業員を雇い、果物が持ち運ばれると、確実に良い品質のブドウのみが使用されるようにするため、小さなチームによってもう一度厳正な選別が行われます。選別はこのように人の手によって行われていますが、光学選別技術の開発も別に続けられています。

    シャトー・マルゴーでは、常に技術の改良を進めていますが、それはスピードではなく、確実さをより重視した方法となっています。そのため、温故知新を大切にし、最新技術を取り入れるだけではなく、伝統的な方法も見直し続けています。

    赤ワインの生産には、木材とステンレス鋼を組み合わせた樽で醸造が行われます。樽の大きさは180ヘクタールのものから25ヘクタールものまで様々ですが、2014年以降は5〜15ヘクタールの小さなものも作られるようになりました。これは生産に利用するだけではなく、新しいアイディアをテストするためにも使われています。

    その時々に収穫できるブドウの品質や特性に応じて、18〜24ヶ月、新しい100%フレンチオーク樽で熟成されています。シャトー・マルゴーでは独自の施設を備え、ワインの熟成のために使われるオーク樽の自家生産も行われています。樽がワインに与える多様性を重要視しており、この樽は専門の職人が1日3つしか作ることができないものと言われています。

    大樽の中で成熟したワインはボトリングされ、お客様の元へ届けられます。早い時期のものはタンニンが強く、とてもパワフルです。若いワインは平均3〜6時間デキャンタージュするのがお勧めで、これによりワインは香りをやわらげ、表へ広がっていきます。より古いものになれば、オリを除去するためのデキャンタージュが必要かもしれません。

    シャトー・マルゴーは通常、最低15年は寝かせておくべきとされています。ヴィンテージものはもちろん、一つ一つのボトルによってその特徴が若干異なります。物によっては18〜60年にかけて熟成させるものもあります。若く美しい女性が、年齢を重ねるとともに色気を纏い、艶やか雰囲気を醸し出す貴婦人へ成長するように、シャトー・マルゴーも成長を続けます。

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    シャトー・マルゴー 2012 赤 <br>Chateau Margaux

    DMコード:0054シャトー・マルゴー 2012 赤 
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    通常59,900円のところ
    価格54,800円(税抜)

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