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    商品カテゴリ一覧 > ボルドー > ソーテルヌ > ソーテルヌ格付け > シャトー・ド・レイヌ・ヴィニョー

    シャトー・ド・レイヌ・ヴィニョー

    Chateau de Rayne Vigneau

    シャトー・ド・レイヌ・ヴィニョーの歴史


    1635年、ボルドーきっての名門ポンタック家、ガブリエル・ド・ヴィニョー卿によって創設されたソーテルヌを見下ろす丘にあるシャトー。その後、一族がシャトーを守り抜きますが、1834年カトリーヌ・ド・レイヌ女史がシャトーを取得。レイヌ女史のもとワイン造りを行い、その品質が認められ、1855年の格付けではソーテルヌ1級に認められました。

    レイヌ女史の甥であるアルベルト・ド・ポンタック氏がレイヌ・ヴィニョーと名付けました。その後、代々のオーナーが守り抜き、20世紀初頭まではシャトー・イケムと双璧をなすほどの評価を受けていましたが、1961年に売却することになりました。

    その後、1970年代は凡庸なワインしか造られず、一時衰退しますが、ボルドーのネゴシアン「メストレザ・エ・ドメーヌ社」がオーナーとなってから、ぶどう畑や醸造施設の改良に着徐々に品質が回復、1980年代後半にはかつての名声を取り戻すこととなりました。

    2004年から2015年の間はフランスのメガバンク、クレディ・アグリコル・グループの子会社であるCAグランクリュ社(メドック格付け第5級、シャトー・グラン・ピュイ・デュカスなどを所有)が所有していました。

    2015年に約50億円でインターネット企業が買収


    2015年末、インターネット事業を展開しているトレゾール・デュ・パトリモワーヌ社が現オーナーとなるべく株式を買収。買収価格は4200 万ユーロ(約50 億円)程度の価値と見積もられており、近年のメドックやサン・テミリオンの格付けシャトーは1ha当たり1億〜2億円で取引されている中で、84haあるこのシャトーはかなり低い金額で買収されました。現在は醸造責任者ヴァンサン・ラヴェージェ氏によりワイン造りが継承されています。

    シャトー・ド・レイヌ・ヴィニョーの評価


    フランス最高峰専門誌ル・クラスマン誌は「価格は常に手頃で満足度は高い」と評価。ゴーミヨ誌も四ツ星生産者に挙げています。また、イギリスを代表するワイン評論家マイケル・ブロードベント氏もこのレイヌ・ヴィニョーを挙げ、「素晴らしい」と、四ツ星評価

    シャトー・ド・レイヌ・ヴィニョーの特徴


    ガロンヌ川とシロン川の合流地周辺が甘口ワインの産地です。この小さな冷たい川の水が貴腐となるボトリティス・シネレア(貴腐菌)の繁殖に適している特殊な気候をもたらしています。

    このボトリティス・シネレアはぶどうの果実の内部と皮を同時に侵し、しなびさせ、シワを寄せながら茶色に色づかせます。霧に覆われた高い湿度の朝と、太陽が照りつける暑い午後を繰り返す秋の天候は、果皮が破れるのを防ぎます。果肉の水分は蒸発し続け、ぶどうの糖度は上昇します。

    このように糖度の上がったぶどうは平均して30日以上、時には2ヶ月以上もの時間を要して収穫されます。この期間で平均2,3回の作業で房の中でも熟した実だけを選んで収穫します。大変手間のかかる作業なので、収穫が完全に終了するのが12月になることは珍しくありません。

    この後に発酵させるのですが糖度が高いため、酵母は全ての糖分をアルコールに転換することができずに残糖として糖分が残ります。ソーテルヌは他の多くの甘口ワインとは異なり、水分を飛ばすために干したぶどうからだけで造られるわけではない特殊なワインなのです。

    そしてボルドーには甘口ワインを造るアぺラシオンが9つ以上存在しますが、ソーテルヌは別格の最高級ワインを生み出します。「ソーテルヌ」とあたかも一つで地域での話のようですが、ソーテルヌは「ソーテルヌ」と「バルサック」の両地区に分かれます。

    ソーテルヌを名乗れる村は5つありますが、ソーテルヌ地区はソーテルヌ、ファルグ、プレニャック、ボムの4箇所。このシャトーはボム村にあります。バルサック地区は独自のアペラシオンを認可されているので、バルサックでもソーテルヌでも好きな方(両方使用も可)を名乗れます。そのソーテルヌで1855年に制定されたソーテルヌ・バルサック格付けで第1級に選出されたのがシャトー・ド・レイヌ・ヴィニョーです。

    平均樹齢30年のぶどうは、セミヨン74%、ソーヴィニヨン・ブラン24%、ミュスカデル2%の比率で栽培されています。

    カトリーヌ・ド・レイヌ女史の名前をとったセカンドワイン「マダム・ド・レイヌ」や 貴腐菌が付かないぶどうや、丘の頂上のぶどうを用いており、いずれの区画からもソーヴィニヨン・ブランを使用した辛口ワイン「ル・セック・ド・レイヌ・ヴィニョー」があります。

    2014年には完全菜食主義の団体「ヴィーガン」の認証を取得


    また2014年、シャトー・ド・レイヌ・ヴィニョーの甘口、辛口のワインそれぞれはイギリス発祥、ワインに使用される動物由来の製品を無くし、植物由来の資源で造ったワインとして、「完全菜食主義」の団体「ヴィーガン」に登録されました。ワインの醸造過程では浮遊物など取り除きクリアな外観に清澄を行います。この際、用いられるものが清澄剤です。原料は動物由来のゼラチンなどです。ヴィ―ガンであるには、清澄剤を避けて珪藻土などで代替えとして用いたり、無清澄でなければなりません。

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