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    商品カテゴリ一覧 > ボルドー > ポムロル > シャトー・プティ・ヴィラージュ

    シャトー・プティ・ヴィラージュ

    Chateau Petit Village

    シャトー・プティ・ヴィラージュはポムロールに本拠地を構えるシャトーで歴史は1785年まで遡ります。そしてフランス革命後よりデュフレーヌ家が所有していた1831年、初めてその名を世に知らしめました。

    カベルネ比率の増加による失敗


    1919年、メドックにシャトーを所有するネゴシアンのジネステ家(1934年にはメドック格付け第1級シャトー・マルゴーのオーナーとなります)がオーナーとなりました。多額の資金を投じ、品質改良などに努め、ネゴシアンとしての販路を活かした販売を行いました。

    しかし、1956年の霜害の後で畑の大規模なぶどうの植え替えを行ったのですが、カベルネ・ソーヴィニヨンの本数を増やすぎてしまう痛恨のミスを犯してしまったのです。作付け比率は50%を超え、右岸で最大比率となります。これはメドックでのシャトー運営の経験からの判断だったのですが、以降ワインの品質に大きく影響を及ぼすことになり、結局、このシャトーを手放すことになりました。

    メルロー主体への転換


    1971年、メドック格付け第2級シャトー・コス・デス・トゥルネルの総責任者だったことで有名なブルーノ・プラッツ氏が新たなオーナーとなりました。オーナーとなると、直ぐにカベルネ・ソーヴィニヨンを引き抜き、メルローを植樹、それ以降の品質を劇的に向上させました。多額の投資、最新テクノロジーの導入、そして丹精な造り、これら様々な改革が実を結び大きく花開きます。

    アクサ社による所有


    1987年大手保険会社アクサ社がこのシャトーを買収します。アクサ・ミレジームというワイン投資会社を作り多額の資金力でシャトーの改革に乗り出しました。当時、このアクサ・ミレジームの支配人として招聘した人物の影響でシャトー買収が可能となったとされています。

    その人物とはポイヤック村格付け第5級、シャトー・ランシュ・バージュのオーナー、ジャン・ミッシェル・カーズ氏です。ダニエル・ルローズ氏率いる、ジャン・ミシェル・カーズ氏の優秀なワイン生産チームが運営者として手腕を発揮したのです。

    1996年にはセカンドワイン「ル・ジャルダン・ド・プティ・ヴィラージュ」を導入。2001年ジャン・ミッシェル・カーズ氏は引退しますが、後継者クリスチャン・シーリー氏が運営を引き継いだのです(シーリー氏は同様に、シャトー・ピション・ロングヴィルバロン、シャトー・カントナック・ブラウンなどのシャトーも管理を行っています。また、彼の父はジェームズ・シーリー氏というイギリスの高名なワイン作家です)。

    また、2006年からはサン・テミリオンの格付けプルミエ・グラン・クリュ・クラッセBシャトー・パヴィ・マッカン、シャトー・カノン・ラ・ガフリエール、ラ・モンドットなどでその手腕を発揮し、世界屈指のワインに育て上げたステファン・ドゥルノンクール氏をコンサルタントに招聘、更なる品質向上に努めています。

    シャトー・プティ・ヴィラージュの評価


    イギリスのワイン評論家であるヒュー・ジョンソン氏は「蘇ったトップクラスの地所。プラムのフレーバーのある、力強いワイン。」「最上位の地所だが、さらに上を目指している。」と高評価のトリプルスターをつける程の実力派。現在、ポムロールの上位20ワインのうちのひとつに数えられるに至ったと言って差しつかえないと評価されています。

    ル・クラスマンはプティ・ヴィラージュについて、「ポムロールの最も高尚なエリアにあるこの小規模な畑は、そのテロワールとブドウ品種のブレンド比率によって、隣接するレヴァンジルやヴィユー・シャトー・セルタンよりもしなやかで果実味の豊かなワインが造られている。」と星付で評価しています。

    シャトー・プティ・ヴィラージュの特徴


    北側はヴィユー・シャトー・セルタンとシャトー・セルタン・ド・メイ、東側はシャトー・ラ・コンセイヤント、南側はシャトー・ボールガールと隣接するぶどう畑。ポムロールの南端に位置するので、サン・テミリオン北端、格付けプルミエ・グラン・クリュ・クラッセBシャトー・フィジャックも直ぐです。

    所有面積およそ10.5haという小規模なシャトーながらも、ポムロールでも指折りの品質を誇っていると称されています。ポムロールでは粘土土壌のみと思いがちですが、実際はペトリュスを除いて、砂利と砂、粘土土壌が混じった感じのものが多いです。このプティ・ヴィラージュの畑も砂利が多く、鉄分に富んだ底土には粘土が混在しています。

    メルロ75%、カベルネ・フラン18%、カベルネ・ソーヴィニヨン7%の割合で栽培、新樽比率は70%。メルロの比率が高いので、メルロが十分な熟成に達し、収量が適正である年には、豊かで官能的なワインができます。メルロとカベルネ・フランは複雑な香りと長く繊細なフィニッシュをもたらし、カベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドすることにより熟成に適した深みや骨格が増します。

    トラクターによる耕作をやめて農耕馬による耕作を行っています。トラクターを使用すると畑の土がトラクターの重量により硬くなるため。ただしこの農耕馬は借りてきます、ポムロールにはレンタルホースがいるのです。

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