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    商品カテゴリ一覧 > ボルドー > サン・テミリオン > サン・テミリオン格付け > シャトー・ラルシ・デュカス

    シャトー・ラルシ・デュカス

    Chateau Larcis Ducasse

    シャトー・ラルシ・デュカスは、ボルドー地方のサン・テミリオン地区に位置する歴史ある生産者です。グラシオ家によって所有されており、11ヘクタールある敷地は、サン・テミリオンの町の南東にある有名なパヴィ丘陵に南を向いて存在し、それはシャトー・パヴィのブドウ畑と隣接しています。

    西側にはシャトー・パヴィ、北側にはシャトー・トロロン・モンド、そして南側には、シャトー・カノン・ラ・ガフリエールとラ・ガフリエールが存在するという好立地のブドウ畑を所有していることから、その素晴らしいテロワールを最大限に生かしたワインを造り続けています。

    数多くのワイン愛好家達に愛されてきたシャトー・ラルシ・デュカスは、ワイン評論家として有名なロバート・パーカー氏が評価するパーカーポイントにおいて、常に90点台の高得点を記録しており、サン・テミリオン特級格付けにおいて、第1特別級B(プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB)を獲得しています。

    シャトー・ラルシ・デュカスの歴史


    シャトー・ラルシ・デュカスは、古代ローマ人がこの丘陵を、ワイン造りを行う上で最高の土地であると評価した時代に生まれました。優れたテロワールから生み出される彼らのワインは、16世紀にはすでに人気があるものとなっていました。1867年、彼らの生産するワインは、パリの万国博覧会においてその品質を評価され、最初の金メダルを授与しました。

    1893年、ボルドーの大型船の所有者であったヘンリ・ラバが、シャトー・ラルシ・デュカスを購入しました。彼は、サン・テミリオンの台地にあるこのブドウ畑を維持し、シャトーに最先端のワイナリー機器を装備するといった投資を行いました。彼がこの世を去った後、息子のアンドレがシャトーを引き継ぎましたが、彼は1925年に戦争によって命を落としてしまいました。彼には子どもがいなかったため、シャトーは1941年に姪であるエレーヌ・グラシオ・アルファンデリが継承しました。

    その後、シャトーは彼女の息子であるジャック・オリビエ・グラシオが引き継ぎ、現在もグラシオ家が運営しています。

    かつてシャトー・ラルシ・デュカスのワインは、ボルドーのワイン愛好家たちに賞賛されていましたが、一時期その品質を落としてしまい、人気が降下した時がありました。しかし、2002年に彼らはサン・テミリオンで有名な二コラ・ティアンポン氏とステファン・ドゥルノンクール氏をチームに迎え入れたことで、これまでのワイン造りに変化をもたらしました。

    新しい排水システムを作り出し、収穫方法をこれまではブドウを2〜3日間という短期間で摘み取っていたものを、果実が熟してから2〜3週間かけて完全に摘み取るように変更しました。そして2005年のヴィンテージより、ブドウ畑におけるすべての作業を有機農法へ移行させました。彼らの努力の結果、シャトー・ラルシ・デュカスのワインは再び、そのテロワールを誇る品質と名声を取り戻すことに成功しました。

    シャトー・ラルシ・デュカスのブドウ栽培とワイン造り


    シャトー・ラルシ・デュカスは、まさにプルミエ・グラン・クリュにふさわしいテロワールを所有しています。パヴィ丘陵にある彼らのブドウ畑は、台地の頂上に存在し、その斜面は南に面しています。テロワールは土の混合物で形成されており、台地のより高い位置には、石灰岩、粘土、そしてチョークを含んだ土壌があります。下方へ進むと、白亜質の石灰岩、マール(泥灰土)、砂、沈泥(シルト)、そして粘土の土壌が混ざり合っています。斜面の底には、砂と粘土の土壌があります。

    この高品質のテロワールは、使用されるブドウ品種と並んでワインを多様に表現することを可能にし、複雑さや高貴さを生み出しています。

    彼らのブドウ畑には、メルロー78%、カルベネ・フラン22%が植えられています。2003年以来、より多くのカルベネ・フランが植えられるようになり、ブドウ畑は少しずつ変化を遂げています。ブドウは平均35年のものが使用されており、より古いブドウの木は、1ヘクタールあたり6000本の密度で植えられていましたが、徐々に再植を進めたことで、木の密度は現在1ヘクタールあたり7500本へと増加しています。

    収穫量は少なく抑えられており、2009年には1ヘクタールわずか25ヘクトリットルしか収穫されませんでした。肥料や化学除草剤は一切使用せず、有機農法によってブドウを栽培しています。

    ワイン造りにおいては、ブドウの全果実を発酵させています。発酵とマセレーションのために、ブドウは重力流によって温度管理されたコンクリートタンクへと入れられていきます。発酵には25〜28日間かかり、ポンプオーバー(液循環)は行いません。また、ピジャージュ(櫂入れ)は発酵中に行われます。その後、マロラクティック発酵をバレルで行い、ワインは67%新しいフレンチオーク樽で熟成されます。樽の大きさは標準的なものから、500リットルの小さなものまで使用されています。平均18〜20ヶ月間熟成された後、ワインはボトリングされていきます。各ヴィンテージの平均生産量は、4000ケース近くとされています。

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